タイガー・ウッズは3日目に自己ワースト「82」 決勝最下位も出場24大会連続予選突破の新記録樹立

米国男子プロゴルフ「マスターズ」の最終日が終了。世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。大会5勝を誇るタイガー・ウッズ(米)は決勝ラウンド進出者のうち最下位の60位で4日間を終えた。

ウッズは3日目に「82」の大たたき。優勝争いから離脱

◆米国男子プロゴルフ<マスターズ 4月11~14日 オーガスタナショナルGC(ジョージア州) 7555 ヤード・パー72>

 米国男子プロゴルフ「マスターズ」の最終日。7アンダー単独首位で出た世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)が7バーディー、3ボギーの「68」でプレー。通算11アンダーとして2位に4打の差をつけて2年ぶり2度目の栄冠を手にした。

60位で4日間を終えたタイガー・ウッズ(※写真は3日目) 写真:大会提供
60位で4日間を終えたタイガー・ウッズ(※写真は3日目) 写真:大会提供

 初出場のルドビグ・アバーグ(スウェーデン)が7アンダーで単独2位。マックス・ホマ(米)、コリン・モリカワ(米)、トミー・フリートウッド(イングランド)が4アンダーの3位に入った。首位と12打差の28位タイから出た日本の松山英樹は1バーディー、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバーの38位で終えた。

 大会5勝を誇るタイガー・ウッズ(米)は1バーディ、3ボギー1トリプルボギーの「77」で回り、通算16オーバーで4日間を終えた。

 ウッズは昨年大会で出場23大会連続予選通過を達成し、ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)とフレッド・カプルス(米国)と並んで最多記録となっていたが、今大会で出場24大会連続予選突破の新記録を樹立した。

 首位と7打差22位につけた2日目終了時点で「(予選通過したということは)トーナメントに勝つチャンスがあるということ。あとは食べ物とカフェインを取れば準備万端」とコメントし決勝ラウンドでの巻き返しを狙ったが、3日目に自己ワーストとなる10オーバー「82」と大叩きし優勝争いから脱落。

 「良いショットも良いパットもできなかった。良い準備もできなかったし、打ってはいけないと分かっているところに打ってしまった。簡単なパターも外してしまった」と自身のプレーに笑うしかなかった。

 最終日は52位から出て2番パー5でバーディーを先行させたが、その後は5番でティーショットをOBしトリプルボギーをたたくなど精彩を欠き、決勝ラウンド進出者のうち最下位の60位で4日間を終えた。

【歓喜】スコッティ・シェフラーのウィニングパット<マスターズ2024最終日> これが実際の動画です

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60位で4日間を終えたタイガー・ウッズ(※写真は3日目) 写真:大会提供
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