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- 「ランキングに興味なし!」神谷そらは年間女王争いの大一番でも冷静!? 初日「65」の首位タイ発進
国内女子ツアー第34戦「伊藤園レディス」の第1ラウンドが終了、7アンダーで神谷そら(かみや・そら)と木村彩子(きむら・あやこ)が首位に立った。
「苦手意識のあるコース」だったが……
◆国内女子プロゴルフ
伊藤園レディス 11月14~16日 グレートアイランド倶楽部(千葉県) 6769ヤード・パー72
伊藤園レディス初日、神谷そらが7バーディー、ノーボギーの「65」をマーク、7アンダーの首位タイと好スタートを切った。自身は「苦手意識のあるコース」と語るも、終始安定したショットとリズムよいパッティングが光った一日となった。
とはいえ、ラウンド前はショットもパットも不安を抱えていたという。
「先週の嫌な感覚が消しきれなくて、不安があるままのスタートでした」と明かす。気温の影響で体の動きが重かったことに加え、先週苦しんだパッティングの“気持ち悪さ”を完全に払拭できていなかった。
それでも出だし1番パー4では、ピンまで残り120ヤードの2打目をピッチングウェッジで2メートルにつけてバーディー発進。その後もセカンドショットで確実にチャンスを作り、11番では12メートルのバーディーパットを気持ちよく打ち抜くなど、バーディー量産の流れをつかんだ。

「このコースは苦手で、いいイメージがなかった」というが、見事にスコアを作ってみせた。
「セカンドショットでしっかりグリーンを捉えられていて、バーディーパットの回数が明らかに増えています。平均バーディー数のスタッツも去年と全然違う。それがスコアに直結していると思います」
開幕から掲げた「パーオン率70%」は最低ライン
今大会は、年間タイトル争いにおいても大きな意味を持つ。ここまで神谷はメルセデス・ランキング2位。1位の佐久間朱莉を追う立場にあり、今週は“年間女王争いの天王山”ともいえる。しかし本人は、周囲の熱気とは対照的にあくまで冷静だ。
「ランキング(年間女王)には興味ないです! 来年も興味ないです」ときっぱり。さらにその理由について、淡々と語る。
「シードは興味ありますよ。正直、自分がよくても他の人が上に行けばそれはそれ。自分が目標をクリアしていないのに、そこを見たところで、って感じです」
あくまで目の前のショット、そして自ら設定した“スタッツの目標”に集中する姿勢を貫く神谷。開幕前から「パーオン率70%」を最低ラインに掲げ、1ラウンド30パットを切ることも目標としてきた。
「パットは得意じゃないけれど好き」と語るとおり、この日も入れたい距離をしっかり決め、先週の「TOTOジャパンクラシック」は42位タイと低迷したが、不調の不安を払拭する内容だった。
「最終ホールのティーショットまでずっとガチガチでした」と本音を漏らしつつも、7アンダーの首位タイ発進。苦手コースで完璧に結果を出したことは、年間女王争いにおいても大きな1日になったことは間違いない。
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