イ・ボミにショット復調の兆し! 韓国ツアー初日でフェアウェイ外したのは1ホールだけ

日本女子ツアーのシードを落としたイ・ボミが、永久シードを持つ韓国女子ツアー「NH投資証券レディースチャンピオンシップ」に出場。約1カ月ぶりの実戦で初日2バーディー、4ボギーの74。2オーバーで104位タイにつけた。

ティーショットの精度は戻ってきたか

 日本女子ツアー元賞金女王のイ・ボミが韓国女子ツアー(KLPGA)の「NH投資証券レディースチャンピオンシップ」に出場(5月13~15日、京畿道・水原CC)し、初日を2バーディー、4ボギーの74。2オーバーで104位タイにつけた。

徐々に調子を取り戻しつつあるように見えるイ・ボミ 写真:KLPGA提供

 イ・ボミは今大会に韓国ツアー永久シードの権利で出場。今季4月のヤマハレディースオープン葛城に出場して以来、約1カ月ぶりの実戦となった。また、韓国ツアーの出場は約1年8カ月ぶりで、夫で俳優のイ・ワン氏も会場に駆けつけてプレーを見守るなど、現地でも注目が集まっていた。

 前半は2番パー4、9番パー4でボギーとしたが、後半は11番パー5で8メートルのバーディーパットを沈めると、14番パー4でも4メートルを決めてバーディー。スコアをイーブンに戻したが、17番パー5、18番パー4で連続ボギーとしてホールアウトした。

 74の2オーバーと結果は良くないが、ティーショットの精度は戻りつつある様子。この日、パー3を除く14ホールでフェアウェイを外したのは9番パー4のみ。日本では不安定なショットに悩みを抱えていたが、今は自信を持って振れているようだ。

 イ・ボミは昨季(2020-21)日本ツアーで賞金ランキング82位、メルセデスランキング84位でシード圏外となり、今季は新型コロナ入国制限による救済措置で、開幕戦から5試合に出場。しかし、4試合で予選落ちしてシード落ちが確定していた。

 今大会のあと、出場が決まっているのは韓国ツアー「E-1チャリティーオープン」(5月27~29日)。その後、6月に来日し、「宮里藍サントリーレディスオープン」(6月9~12日、兵庫県・六甲国際GC)から数試合、主催者推薦での出場を予定している。

 韓国ツアーである程度の結果を残し、良いコンディションで来月の日本ツアー参戦といきたいところだ。

イ・ボミ(Bo Mee Lee)

1988年8月21日生まれ、韓国出身。2007年にプロ転向。2010年に韓国ツアーで賞金女王を獲得、翌年から日本ツアーに参戦。2015、16年は2年連続で賞金女王に輝く。日本ツアー21勝。延田グループ所属。

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