吉田弓美子、川岸史果が首位、先週惜敗の岩井千怜は6位タイ 女子ゴルフ3打差に22人ひしめく混戦 | e!Golf(イーゴルフ)|総合ゴルフ情報サイト

吉田弓美子、川岸史果が首位、先週惜敗の岩井千怜は6位タイ 女子ゴルフ3打差に22人ひしめく混戦

国内ツアー第9戦、パナソニックオープンレディースは、28日の初日から混戦模様。吉田弓美子、川岸史果が試合をリードし、首位から3打差以内に22人がひしめく。

18番で岩井姉妹がともにスーパーショットで魅せた

◆国内女子プロゴルフ<パナソニックオープンレディース 4月28~30日 浜野ゴルフクラブ(千葉県) 6656ヤード・パー72>

 吉田弓美子、川岸史果が試合をリードし、首位から3打差以内に22人がひしめく。国内ツアー第9戦、パナソニックオープンレディースは、28日の初日から激戦となっている。

パナソニックオープンレディース初日、18番でチップインバーディーを決め喜ぶ岩井千怜 写真:Getty Images
パナソニックオープンレディース初日、18番でチップインバーディーを決め喜ぶ岩井千怜 写真:Getty Images

 吉田が36歳、1打差3位タイの永峰咲希が28歳と、この日が誕生日の2人が揃って好発進。フジサンケイレディスで初優勝したばかりのルーキー、神谷そらが3打差12位タイにつけ、残り2日間に意欲を燃やしている。

 プレー後半、18番パー5のギャラリーは次々に繰り広げられるスーパープレーに沸いた。第11組の岩井明愛がイーグルを奪うと、3組後には双子の妹、岩井千怜が魅せる。残り222ヤードから3Uで2オンを狙った第2打は、グリーン手前の池。だが、直後に残り73ヤードからの第4打がワンバウンドしてカップイン。ミスの後でのスーパーショットでバーディーを奪い、2打差6位タイに浮上した。

 最後を締めくくったのが川岸だ。最終組で残り225ヤードの第2打を3Uで打ち、4メートルに2オンさせて1パットのイーグル。首位タイに躍り出た。

 2週前のKTT杯バンテリンレディスで岩井明愛が初優勝した後、先週のフジサンケイレディスでは千怜が優勝争い。2週連続姉妹優勝という史上初の記録にあと一歩に迫ったが、上がり2ホール連続ボギーで2位タイに終わっている。

 そのリベンジの気持ちとともに、ギャラリーを楽しませたい気持ちは強く、第4打を決めた後にはウクレレを奏でるポーズを披露してギャラリーを楽しませた。理由は、最近、姉がウクレレにハマっているのをそばで見ているから。「練習日にキャディーさんと、イーグル取ったら(エアウクレレを)やろうかって言ってたんですけど、やりたくなっちゃったんで」と笑った。

 インタビューで、明愛のイーグルを聞くと「えっ、すごいですね。明日はイーグル取れるようにします」と、闘志を燃やした千怜。お互いに刺激し合うツインズの戦いは続く。

 初優勝明けの神谷は、千怜、ディフェンディングチャンピオンの西郷真央と一緒の注目組でプレー。早速、優勝効果を実感した。

「疲れてますし、前夜祭やプロアマなどは2回目。今までと違う流れで試合に入ったので」と、トッププレーヤーの厳しい日々を実感している。それでも、5バーディー、3ボギーで2アンダー12位タイ。「風のジャッジが難しいコースなので、それをミスらないように頑張りたいです」と、2週連続優勝を狙っている。

【動画】明愛のアルバトロス寸前、千怜のチップインバーディー 岩井姉妹のスーパーショット競演
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