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- 原英莉花が腰痛で欠場 「ヘルニアの悪化」で来週の出場も未定のまま
国内女子ツアーのRKB×三井松島レディスの初日のスタート前に原英莉花が腰痛で欠場した。「ヘルニアの悪化」が理由だが、来週の出場も腰の状態によってはどうなるか分からないと話していた。
病院でも治療して福岡入りしたが…
◆国内女子プロゴルフ<RKB×三井松島レディス 5月12~14日 福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県) 6299ヤード・パー72>
国内女子ツアーのRKB×三井松島レディスの初日のスタート前に原英莉花が腰痛で欠場した。「ヘルニアが悪化して、スイングができませんでした」と話した。
大会前日はプロアマ戦にも出場し、出場に意欲を燃やしていたが、「腰が痛い」とも話していたところだった。
「今週に入ってから怪しいかなとは思っていました。病院でも治療してこっちに来て昨日プロアマでやってみて…。本調子ではないけれど、まあいけるかなと思っていました。けれども夜にかなりシビレてきて、今日もどうかなと思っていたのですが、厳しかったです」
来週の出場も未定で「どうなるか分からないです」と話していた。今季は8試合に出場して、予選通は6試合。最高位は「Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント」の3位タイと結果も残しており、今季初優勝に向けて一日も早くコンディションを万全の状態に戻しておきたいところだ。
原 英莉花(はら・えりか)
1999年2月15日生まれ、神奈川県出身。2018年プロテスト合格。“黄金世代”の一人として18年から早くもシード獲得し、翌19年には初優勝。20年には日本女子オープン、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップと公式戦2冠を達成した。NIPPON EXPRESSホールディングス所属。
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