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- 最新のルノー「キャプチャー E-TECH FULL HYBRID」のポテンシャルを女子ゴルファーが検証!〈PR〉
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「ゴルファーにとって最適なクルマとは?」荷室が広く、キャディーバッグの積載がしやすい、そして往復の移動が快適であるクルマが求められるでしょう。ゴルフ歴10年の女子ゴルファーにルノーのコンパクトシティSUV「キャプチャー E-TECH FULL HYBRID」を体験、検証してもらいました。
注目のルノー キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDとはどんなクルマなのか?

「ゴルファーにとって最適なクルマとは何か?」を改めて考えてみると、当然のように荷室が広く、積載がしやすく、そして往復の移動は快適であるクルマが求められるでしょう。
モデル兼インスタグラマーとして活躍する中島亜莉沙さんもそう考えるひとりです。ゴルフ歴10年という彼女も、自宅からゴルフ場までの往復においてクルマに求めるものは、やはり快適性と使い勝手だと話します。今日はそんな彼女がルノーのコンパクトシティSUV「キャプチャー E-TECH FULL HYBRID」に乗って、友人とのラウンドへと出かけます。

フランスの自動車メーカーであるルノーは、近年、日産との技術提携などで度々話題に上るなど、日本国内でも広く知られた存在といえるでしょう。いわゆる輸入車の定番としても知られており、キャプチャーをはじめ、「カングー」「メガーヌ」「ルーテシア」といったモデルが人気のようで、その愛らしいスタイリングと高い走行性能に魅了されたという声が聞かれます。

「キャプチャーを見た瞬間、ちょうど良いサイズ感という印象を受けました。コンパクトで運転がしやすそうな感じが、デザインからダイレクトに伝わってきます」
開口一番、中島さんも声を弾ませました。キャメルカラーのロングコートと、白のキャプチャー E-TECH FULL HYBRIDが、冬晴れの空の下でコントラストをなしています。
キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDのボディーサイズは、全長4230×全幅1795×全高1590ミリというとてもコンパクトな設計です。それでいてホイールベースは2640ミリと、同カテゴリーのクルマと比較しても長く、このサイズ感にして室内空間にゆとりを感じさせるのが特徴といえるでしょう。
「デザインも、さすがフランス車といった感じでエレガントですね。顔もキリッとしてイケメンですし、都会でもリゾート地でも似合う雰囲気が素敵です」

中島さんはインテリアにも興味津々のようで、乗り込むと同時に車内をじっくりと観察します。
「ブラックで統一されていてシックで落ち着いた雰囲気ですね。窮屈さも感じません。気に入ったのはこのレザーシートです。座り心地はもちろんですが、背中からお尻にかけてのフィット感がとてもいいです。それにドア部分のライティングもいいですね。こういう演出にコロッといっちゃいます」
コンパクトカーの枠を超えた、上位クラスのモデルにも匹敵する知覚品質を追求して作られたというインテリアも、このクルマ最大の魅力のひとつでしょう。終始快適に移動することを求めるゴルファーにとっても、最適な空間が備わっているのではないでしょうか。
ゴルファーにとって最も重要なラゲッジルームの使い勝手とは?
早速、ラゲッジドアを開けてキャディーバックを乗せてみることにします。
「キャディーバッグは重いので、積み下ろしにはいつも少し苦労します。ラゲッジが狭いと、同乗者のバッグにも気遣いが必要になるので、サッと載せて降ろせる余裕ある広さのラゲッジが理想ですね」

キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDのラゲッジスペースは容量にして440リッター、これは小さめのキャリーケースが寝かせた状態で横にふたつと、大型ボストンバッグがひとつ入るほどの広さです。また、6:4の分割可倒式リアシートの広い方(2座連結側)を倒せば、キャディーバッグを重ねたり斜めにしたりすることなく3つ、積載可能になります。

「今日はふたりですから、すごく余裕を感じます。それにラゲッジの開口部も高すぎないので、積み降ろしやすく、とてもポイントが高いです」
ラゲッジには、スペースを上下に仕切ることのできるマルチポジションラゲッジフロアボードも装備されています。ボードの高さを調整できるので、背の高い荷物などを積載するときにはとても便利でしょう。

「ちょっと大きめの観葉植物など、倒すことのできない荷物を運ぶときには確かに便利ですね。今まではリアシートの足元などにそっと置いていましたけど、その分、ひとり乗れない、なんてこともなくなりそうですしね」
キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDの広さをさらに押し上げるのが、ロングスライド式リアシート機能です。前後に最大160ミリスライドでき、足元のニースペースは最大221ミリというクラストップレベルの広さを誇ります。身長173センチの中島さんも、この余裕のスペースには満足な様子です。

「コンパクトカーと聞くと、どうしても車内はタイトな印象があって、ゴルフには不向きな印象がありました。リアシートも少し窮屈な感じがして、私にとって理想のクルマとは言い難かったのですが、キャプチャーのこのスペースには正直、驚いています。外観からはとても想像できませんでした」
その走行性能に心も体も満たされる
高速道路は、キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDの見せ場でしょう。実はこのクルマは、ルノーのF1開発部門が研究してきた技術を市販車両部門が活用して開発されているのです。つまり、外見からは想像し難い走行性能を有しています。

「高速道路の合流や追い越しではすごい加速感で、えっ、ウソ! みたいな驚きでした。ハンドルからは一体感が伝わってくるとでもいうのでしょうか、クイックに動くこの機敏さは感動です。しかも小さいのにどっしりとした安定感が頼もしいです」
走行性能に欠かせない技術のひとつがギアでしょう。キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDのギアは、F1で使用される、軽量コンパクト設計のドッグクラッチ技術を応用したオートマチック機構が採用されています。これにより、レスポンスが良く、かつダイレクトな走りが味わえるといいます。

またその走りは、エンジンとふたつのモーターを組み合わせたハイブリッドパワーユニットによるものです。そしてそれを制御するのは、これまでのF1の膨大な走行データを、AIを使ってシミュレーションし開発されたソフトウェアで、モーターとエンジンのそれぞれが得意とする領域を最大限まで引き出すとしています。街中ではスムーズなストップ&ゴー、そして高速ではパワフルな走りを低燃費で実現したとも。
「高速道路を降りてからの山道でも、シートの影響からか、安定感を味わえました。ゴルフ場周辺の道路では、きついカーブが続いていることもよくあって、その度に一緒に乗る人へは不快な思いをさせないようにと心掛けているのですが、今日は普段の速度感覚で走っているのに揺れがあまり気になりませんでした。これは運転がうまくなった気分です」
ゴルフ場への長距離運転でもストレスがないからプレーに集中できる!
やがてキャプチャー E-TECH FULL HYBRIDは、本日の目的地である米原ゴルフ倶楽部(千葉県)のエントランスへと滑り込みます。

「普段、ゴルフ場到着と同時に感じていた軽い疲労感がまったくないですね。運転後にいつも感じていた『体が凝り固まる感覚』もないので、スタート前に練習場でじっくり打ちたい気分です」

運転席から降りた中島さんは、キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDのストレスのない走りと、負担の少ないシートにずいぶんと満足したようでした。

「運転だけじゃなく、キャディーバッグの積み下ろしなど、小さなストレスがゴルフのプレーにはどうしても影響します。キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDはこれらのストレスがほとんどないので、スタートホールからプレーに集中できるのが最高ですね」

この日は、米原ゴルフ倶楽部の戦略的に配置された池に苦戦し、残念ながらベストスコア更新とはならなかった中島さん。しかし、キャプチャー E-TECH FULL HYBRIDのゴルフユーティリティーには大満足、笑顔で自宅への帰路につきました。
撮影協力
米原ゴルフ倶楽部
〒290-0525 千葉県市原市米原1639-1
TEL 0436-89-2711 FAX 0436-89-2229