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- あのPING契約プロもコンボしている「ブループリント S / T」! あなたもツアープロのような最適なクラブセッティングができる!<PR>
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2024年2月に発売された、ツアープレーヤーが使う操作性が高いPINGの新アイアン「ブループリント S」と「ブループリント T」。この2機種と昨年発売された「i230」はロフト角の設定が同一となっています。これらを自分の最適な組み合わせにするコンボセットが、より実戦的なクラブセッティングを可能にします。
ツアープロに高く評価される「ブループリント」が2モデルに
2019年9月に発売され、多くのツアープロが愛用して高い評価を受けたのが、PING(ピン)の「BLUEPRINT(ブループリント)」アイアンでした。その後継モデルとして、前作同様のマッスルバックアイアン形状の「ブループリント T」と、ブレードアイアンの「ブループリント S」が追加され、2モデルとなりました。ともに軟鉄鍛造による、アスリートをターゲットにしたアイアンで、4年半ぶりのモデルチェンジとして、2024年2月に発売されました。
「ブループリントT」は、“T”が「ツアー」を意味するように、ツアープロなどの上級者に向けた、直線的な見た目のシャープなマッスルバック。操作性が高く、切れ味の鋭さは前作「ブループリント」を思わせます。
「ブループリント S」は、「スコア」の“S”からその名が取られたように、スコアに直結しやすい寛容性と中上級者が求める操作性を兼ね備えたモデルです。今年、JLPGAツアーで2連勝している鈴木愛のアイアンは、このブループリント S(#6-9、PW)です。
すでに多くのツアープロが、この新しい「ブループリント」にスイッチし、大きな成果を挙げています。
ピン契約プロの塚田好宣もその一人で、テストしてすぐにアイアンを「ブループリント S / T」に変更し、2023年シニアツアー「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」での勝利につなげました。
プロたちがチョイスするコンボセッティング
塚田好宣をはじめ、「ブループリントS / T」を選ぶプロたちの多くが、コンボセッティングにしているのは、このクラブの大きな特徴と言えるでしょう。
コンボセッティングとは、複数のモデルを組み合わせて、ひとつのアイアンセットにすることです。塚田好宣の場合、4番と5番アイアンを「ブループリント S」、6番からPWまでが「ブループリント T」という組み合わせになっています。
この2つの「ブループリント」に、金谷拓実らが愛用し、ツアー勝利数を重ねる「i230」アイアンを加えた3機種は、ロフト角の設定が全て同じになっています。プロによっては、3機種を組み合わせたコンボセッティングにしています。
それぞれのモデルの特徴が違いすぎると、せっかくコンボセッティングにしても、アイアンセットとしての流れがうまくいかない場合もあります。しかしこの3機種の場合、構えた際の“顔”が大きく変わらないため、それぞれのアイアンを組み合わせても違和感がなく、スムーズにセットとして機能するというメリットがあります。
ロフト角の設定も同じなので、コンボしても番手間の飛距離の差にばらつきが出ないように設計されています。
さまざまな組み合わせが可能に!
多くの場合、ショートアイアンは操作性の高いシャープなモデルを選択し、難しいロングアイアンは、より寛容性を持ったボールが上がりやすいモデルを組み合わせます。
そうすることで、自分の得意、不得意に合わせてクラブ1本1本が仕事をしてくれることになり、よりその番手に求められる弾道を得て結果が出やすくなるからです。
期待の若手レフティ、細野勇策は、4番から8番アイアンまでを「i230」、9番とPWのみをマッスルバックの「ブループリント T」にしています。
「9番アイアンから下の番手ではピンを狙いたいと思っているので、操作性が高く、弾道をよりコントロールできるマッスルバックの『ブループリント T』を選択しています。8番から上の番手は、より直進的にやさしく打てる性能を求めているので、寛容性が高い『i230』を4番アイアンまで入れました」(細野)
上の番手を「ブループリント S」にせず、よりやさしい「i230」を選んでいるのは意外にも思えますが、コンボセッティングには、これという正解があるわけではなく、細野のように自分のプレースタイルや打ちたい球筋に応じて、自由に選択するのが重要なのです。
1本から選べるピンのカスタム
ゴルファーによっては、上の番手をさらにやさしく打ちたい、ボールを上げたいという人も多いはず。アイアン好きなら中空構造の「iクロスオーバー」やNEWモデル飛び系ツアーアイアンの「i530」を選んだり、女子プロのように「G430ハイブリッド」を選択したりするのも有効でしょう。
ピンの最も大きな特徴のひとつが、アイアンを1本から購入できることです。中には3〜4種類のモデルを組み合わせるゴルファーもいて、自由な発想でセットを組むことが可能なのです。
アイアンに重要な方向性を示唆するライ角やシャフト選択、長さ、グリップの太さなども診断可能です。全国に2000人以上いるPING認定フィッターが在籍する店舗でフィッティングを受けて、PING認定フィッターさんと相談しながら、より自分のニーズに合った組み合わせを考えることもできます。
コンボセッティングは、ツアープロ特有のものではなく、むしろクラブの恩恵を受けたいアマチュアゴルファー向けの選択と言えるでしょう。ラインアップが豊富で、さまざまな組み合わせを行いやすいピンは、コンボセッティングには理想のメーカーなのです。
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