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ナイスショット連発で上重アナも仰天!? キャロウェイ「ELYTE」シリーズをラウンドで使用するとアマチュアにとって大きな恩恵が!<PR>
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キャロウェイの2025年モデル「ELYTE(エリート)」は、飛距離と寛容性を高い次元で両立し、特にミスヒットによる曲がりや飛距離ロスをカバーする性能にたけています。すでにプロアマ問わず高い評価を受けているシリーズですが、その「ミスを補正する性能」とはどれほどのものなのでしょう。今回は「ELYTE」シリーズのドライバーとフェアウェイウッドを使ってラウンドを行い、アマチュアゴルファーのプレーがどのように変化するのか調査しました。
ミスを補正するテクノロジーで飛距離も方向性も良くなる
2025年2月7日に発売され、すでに多くのゴルファーが手にしている話題のクラブがキャロウェイの「ELYTE」シリーズです。
![「ELYTE」シリーズでラウンドすると、その圧倒的な「ミスをカバーする性能」が体感できる[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU034_250408.jpg)
最大の特徴は、フェース面上にあるミスヒットを補正する「コントロールポイント」が前作比で約10倍にまで増加したこと。インパクト時に打点ブレやフェース向きのズレがあると本来ボールは曲がり、芯で打った時に比べて、飛距離も方向性も悪くなります。
しかし、「ELYTE」は無数の「コントロールポイント」によってミスヒットでも弾道を最適化。従来モデルと比べて、平均飛距離が最大8ヤード伸び、ボールの着弾範囲を最大19%狭める性能を備えています。
ゴルフは「ミスのスポーツ」とも言われます。ラウンド中に完璧なショットを打ち続けるのはプロでも困難で、ミスが出た時いかに被害を最小限に抑えるかがスコアメークの鍵になります。その意味で「ELYTE」の「ミスを補正する性能」は、ラウンドで大きな武器になるはずです。
そんな中で気になるのは、コースで「ELYTE」のクラブがどれだけミスを補正してくれるかです。そこで今回は2人のアマチュアゴルファーに、普段ラウンドしているコースで「ELYTE」のドライバーとフェアウェイウッドをテストしてもらいました。
![上重聡さん(写真左)と石橋勇一郎さん(写真右)。高校時代は野球部でバッテリーを組んでいた間柄[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU031_250408.jpg)
1人目のテスターは上重聡さん。高校時代はPL学園の投手として甲子園に出場。日本テレビのアナウンサーを経て、現在はフリーで活動しています。ゴルフ好きとしても知られ、ベストスコアは71。平均飛距離は270ヤードの飛ばし屋です。
2人目のテスターは石橋勇一郎さん。PL学園時代に正捕手として上重さんとバッテリーを組み、社会人になってからも度々ラウンドをともにしています。豪快なスイングの持ち主で平均飛距離280ヤード、ベストスコア70の腕前です。
スタートホールからナイスショット! ボールは未体験の位置に
今回はお2人がラウンドでよく使用するという千葉市にある平川カントリークラブのOUTコースで「ELYTE」シリーズのテストを行いました。軽量モデルが気になっているという上重さんには「ELYTE MAX FAST」、フェードが持ち球で右のミスが怖いという石橋さんには「ELYTE X」を使用してもらいました。
![平川カントリークラブの1番ホール。ティーショットの飛距離と精度が求められる難ホール[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU004_250408.jpg)
スタートホールは総距離が392ヤード(Bベントグリーン)で左ドッグレッグのパー4です。上重さんと石橋さんはドライバーを手にティーショットを打ち、左の林の上を抜くショートカットに成功。2人ともグリーンまで残り120ヤードほどで、フェアウェイ右サイドの好位置にボールを飛ばしました。
上重さん、石橋さんともに、思いがけないティーショットの好結果に驚きを隠せません。
「このホールは正直苦手で、いつもはドライバーを使わずにフェアウェイウッドでティーショットを打っています。右にミスすることが多くて、セカンドショットの距離が200ヤード以上残ることもありますが、今日はたったの120ヤード。このホールで初めて見る景色ですよ。ここまで飛んでくれたらコース攻略がすごく簡単になりますね」(上重さん)
「打った瞬間の感触的には右にスライスしたかと思いました。でも結果はほとんどボールが右に曲がらず、狙い通り真っすぐ飛んでくれました。決していい当たりではなかったのに、飛距離がいつもより出ています。なんかゴルフがうまくなった気分になりますね」(石橋さん)
![「ELYTE X」のドライバーとフェアウェイウッド。ヘッドの高い直進性とドローバイアス設計で安定してボールをつかまえることができる[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU028_250408.jpg)
上重さんが使用した「ELYTE MAX FAST」は軽量化によるスピードアップとつかまりの良さを持ったシリーズです。日本人を中心としたアジア人のスイングデータをAIにインプットして設計されたことが特徴で、構えたときの顔の良さにも定評があります。
一方で、石橋さんの使用した「ELYTE X」はドローバイアス設計によるつかまりの良さを重視したシリーズです。スクエアで構えやすい顔に仕上げつつも、フェースがしっかりターンしてスライスなど、右へのミスを防いでくれます。最近では石川遼プロがエースとして選んだことでも話題になっています。
「ELYTE」のドライバーで快音を響かせる
1番のティーショットで気を良くした2人は、その後も「ELYTE」シリーズのドライバーで幾度となく快音を響かせました。2番ホール321ヤードのパー4では石橋さんの打ったボールがフェアウェイを飛び越えて、グリーン手前のバンカーに入りました。
![「ELYTE X」の右に行かない安心感でどんどん振り抜きが良くなる石橋さん[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU005_250408.jpg)
「いつもはよほどいい当たりをしないとバンカーには届きません。今のショットもそこまで芯を食った感じではありませんでしたが、バンカーに届くとは驚きです。曲がりが少ないだけでなく、最大飛距離も伸びてくれそうです」(石橋さん)
上重さんも負けていません。「ELYTE MAX FAST」の挙動をつかみ始めた4番ホール511ヤードのパー5では、高弾道のドローボールでフェアウェイ左サイドをとらえました。グリーンまで残り230ヤードほどで、2オンも狙える位置まで飛ばしたのです。
![「ELYTE MAX FAST」を使うと、アドレス時の力みが取れて、ティーショットの安定感が増していた[写真:落合隆仁]](/wp-content/uploads/2025/04/ELYTE_TU008_250408.jpg)
「最近、マイクラブを重いと感じることが増えていて、軽量モデルに興味があったのですが、『ELYTE MAX FAST』は自分の求めるものにピッタリでした。キレイな顔で構えたときに安心感がありますし、軽いのでいつもより楽に振っても距離が出てくれています。こんなに楽に振って飛ぶのはすごく魅力的ですよ」(上重さん)
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