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ウェッジはこれを使えば間違いない! “やさしい”&“カッコイイ”フォーティーンの新作「FR-5」の性能をコースで体感<PR>
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「プロのようなスピンをかけたい。しかも、できるだけやさしいクラブで、アプローチやバンカーを打ちたい」 。そんなアマチュアゴルファーの要望に応えるべく開発されたのが、フォーティーンの新作ウェッジ「FR-5」です。今回は、5月17日に発売されたばかりの「FR-5」をアマチュアゴルファー3人に試打してもらい、その性能を検証してみました。
新作「FR-5」は“いいとこ取り”のウェッジ
フォーティーンは、これまでにたくさんの名作ウェッジを誕生させてきたメーカーです。スピン性能や操作性の良さでプロゴルファーから厚い信頼を得ている一方で、アマチュアが使用することを念頭に開発されたやさしいウェッジも数多く生み出してきました。
![フォーティーン「FR-5」[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2029/05/fourteen_048_250508.jpg)
今回フォーティーンが作り出した「FR-5」は、スキルのレベルを問わず幅広い層のゴルファーが使いやすさを体感できる“ザ・スタンダード・ウェッジ”として開発されたモデルです。
すでに同社は、4種類ものソール形状を用意した中上級者向けの「FRZ」、100切りを目指すゴルファーがダフってもうまく打てる「DJ-6」というモデルを展開していて、新作の「FR-5」はこれら2モデルの中間的な存在となっています。
言い換えれば、ビギナー向けのモデルと上級者向けのモデルの“いいとこ取り”を目指したのが「FR-5」ということです。「FR-5」は、これまで同社で好評を得ていたウェッジ「RM-α」の進化版であり、後継モデルとしても位置付けられています。
近年では、一つのロフトに複数のバンス角やソール形状のモデルを用意しているウェッジが多くなりました。フォーティーンでは「FRZ」がそれに該当しますが、新作「FR-5」には一つのソール形状しか用意されていません。なぜなら「FR-5」には、どんな状況でもアマチュアが上手に打てるよう徹底研究した「ユニバーサルソール」が採用されているからです。
![「FR-5」はさまざまな状況でアマチュアがうまく打てるよう徹底追求した「ユニバーサルソール」を採用[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2025/05/fourteen_047_250508.jpg)
この万能ソールのおかげで、フェアウェイやラフからは抜けが良く、バンカーからはしっかりと砂をはじき飛ばしてボールを脱出させられるというワケです。大ヒット中の同社のやさしい軟鉄鍛造アイアン「TB-5」に加えて使う単品ウェッジとしても、「FR-5」は最適解です。
上級者向けウェッジ「FRZ」と同じ溝でスピンがよく入る
2024年に発売されたウェッジ「FRZ」は、フェースの平面精度や溝形状の精度を極限まで高めることでスピン性能を最大化し、レーザーミーリングによってコースのあらゆる状況下で安定したスピンが得られるモデルとなっていました。
この技術は、新作「FR-5」にも継承されています。つまり「FR-5」はやさしく打てるだけでなく、上級者向けモデルと同等のスピン性能を備えたウェッジでもあるのです。
![「FR-5」を試打する甲斐さん[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2025/05/fourteen_034_250508.jpg)
今回は筆者(ゴルフライター・鶴原弘高)を含めた3人のアマチュアが、「FR-5」でさまざまなシチュエーションから打ってみました。まずは、ピンまで50ヤードと70ヤードの距離を打ち、トラックマンでデータを計測しました。
普段使っているウェッジがフォーティーンの「RM-α」で、平均スコアが78という上級者の甲斐哲平さんは「50ヤードの距離では抑えた球でラインを出せるし、70ヤードの距離ではバックスピンで戻るような球も打てました。構えたときの顔(ヘッドの見え方)もいいですね。『RM-α』からすんなり持ち替えることができました」。
元・シャフトメーカー勤務でギアに詳しい甲斐さんから高い評価が出ました。
![ピンまで50ヤードの距離が苦手だと話す高安さん。「構えやすくて、楽にピンまで寄せられる」と絶賛[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2029/05/fourteen_053_250508.jpg)
女性のアマチュアを代表して試打する高安あやのさんは、ゴルフ歴21年の読者モデル。ベストスコアが75という腕の持ち主ですが、最近はラウンド数が減ったせいか90台のこともあるそうです。ところが…。
「真っすぐに構えやすく、とても打ちやすく感じました。フルショットができない50ヤードは苦手な距離ですが、少しぐらいミスしても『FR-5』は球がバラけなかったです」(高安さん)
高安さんも「FR-5」のやさしさに手応えを感じたようです。
![「FR-5」でピンまで70ヤードの試打をする筆者(鶴原弘高)。ベタピンショットを連発できた[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2025/05/fourteen_030_250508.jpg)
さて、筆者の感想ですが、「FR-5」を打ってまず驚いたのが、地面に対するソールの当たりの良さです。リーディングエッジがボールの下に入ってからソール全体が地面に当たり、きれいに抜けてくれます。突っかかることがなく、抜けすぎることもない。この絶妙なソール形状のおかげで「FR-5」は毎ショットで安定した高スピンのボールが打てるようになっています。

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