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- 大胆すぎる“露出ルック”の女性ゴルファー増加に賛否噴出!「品がある服装を…」「プロも足出してるじゃん」
本サイト「ゴルフのニュース」が11月6日に配信した「『下着ディズニー』ならぬ『下着ゴルフ』!? ノースリーブにミニスカート… ゴルフ場での“大胆な露出”はどこまで許されるのか」の記事に寄せられた多くのコメントを、一部抜粋して紹介します。
女子プロのコーデをマネするのは“当たり前”といった意見多数
本サイト「ゴルフのニュース」が11月6日に配信した「『下着ディズニー』ならぬ『下着ゴルフ』!? ノースリーブにミニスカート… ゴルフ場での“大胆な露出”はどこまで許されるのか」の記事に、多くの反響がありました。
同記事は、今夏に物議をかもした「下着ディズニー」のように、ゴルフ場でも肌見せの多いウエアや極端に短いボトムでプレーする女性ゴルファーが問題視されていることに言及したもの。多くのゴルフ場では露出度の高い服装はNGとされていますが、グラビアアイドルやタレント、インフルエンサー等がSNSに映えを意識した大胆なウエアコーデを投稿し、コメント欄で賞賛される文化もある。結局のところ、周囲のゴルファーがどう感じるのかが大切なので、一定の配慮が求められると語っています。

この記事を読んだゴルファーから、さまざまな意見が寄せられました。一部を抜粋して紹介します。
「露出の激しいゴルファーに指摘したところで『女子プロも足出してるじゃん』で終わります。まずは女子プロのウエアを襟付きシャツとスラックスにするべきといったことになりますが、絶対にそうはなりません。そんなことをしたら、女子ツアーの注目度が激減するのは目に見えているからです」
「セクシークイーンと称され、スタイルを強調したウエアを着る女子プロもいるぐらいなので、業界が率先してそういう流れを作っている気がします。また、とくに女子アナや芸能人がインスタで、頻繁にゴルフへ行くコーデをアップし、『私スタイル、容姿キレイでしょ』とアピールをして、さらに拍車がかかっていると推測します」
「プロの試合を観戦してくれる人はもちろん、ゴルフをプレーする若者も増やしていく必要があります。現在は完全に年寄りの道楽になっていて、『ゴルフ=かっこいいスポーツ』といったイメージが薄れている気がします。女子プロのウエアもおじさんウケじゃなく、清楚でスポーティーな感じにしたらいいと思う」
「ゴルフはお金のかかるスポーツで、選手自らスポンサーを集めないといけません。そのため、どうしても肌の露出を増やし、注目を集める方向にいかざるを得ないのでは。今の女子プロ人気や盛り上がりはそういった選手個々の努力があってこそです。逆に問題視されることは、プロにとって死活問題なので余計なお世話だと思います」
このように、アマチュアにとって目標や憧れの存在である女子プロゴルファーが露出度の高いウエアを着用する傾向にあるので、そういった風潮ができても仕方がないといった意見が目立ちました。昨今では、大手ゴルフメーカーからも大胆なデザインのウエアが販売されているので、とくに違和感なく着用しているゴルファーも多そうです。
メンバーコースで「派手な服装はNG」の声も
一方、最低限のTPOはわきまえるべきだといった意見も寄せられました。
「パブリックなゴルフ場とメンバーシップのゴルフ場とで、対応が変わってくると思います。メンバーシップのゴルフ場では、メンバーが決めた規則に従う必要があるので、好き勝手な服装でプレーすることは許されません」
「名門のゴルフ場は安易に迎合せず、昔ながらの品がある服装を厳守してほしいです。名門コースでも、まれに気になるほど露出度の高い女性ゴルファーがいます。周囲への配慮を心がけて、お互い気持ちよくプレーできる環境をつくってほしいです」
「これは男性ゴルファーにも言えることだと思いますが、名門コースでは品格を保つため、シャツインなどの厳しいドレスコードが存在します。ビジター同伴の場合は、メンバーがその責任を負うことになるので、一定の配慮はしてあげるべきでしょう」
ドレスコードの厳しい名門コースなどでは多くの決まりが設けられているため、過度に派手なウエアや露出度の高い服装は慎むべきといえそうです。一方、現在ではジャケットの着用を免除するなど、ドレスコードを緩和するパブリックなコースが増えてきているのも事実。
自分らしいコーデを楽しみたいゴルファーは、事前にゴルフ場ごとのルールやマナー、雰囲気を確認しておくと安心です。ファッションを楽しむことは個人の自由ですが、シチュエーションによっては同伴者や他のゴルファーに配慮した服装を心がける必要がありそうです。
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