- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- コラム
- “シャンク”が止まらずハーフ「96」の大叩きも… ラウンド中“シャンクのループ”に陥ってしまった時に覚えておきたい2つの対処法とは?
【写真】ラウンド中でも修正できる! 3つの「シャンク」改善法

クラブを短く持って近くに構えるアプローチほど、形ばかり気にし過ぎて「ボールの内側のスペースがない」という状態になる

即効性を求めるなら、カッコよりも物理的にボールから離れることで「ボールの内側のスペース」を確保できシャンクせずに打てる

手元が先行し過ぎてフェースが開いてしまっても、ネック部分が先行してボールに当たってしまいシャンクになる

スイング幅の小さいアプローチでは動きを直す時間的余裕もないため、あらかじめ「少しフェースを閉じる」方法が現実的

シャンクを意識し過ぎてトゥ過ぎる打点になっても「先っぽ」シャンクになる

ムリやり内側にスイングして腕やクラブがフォローで引けてしまうため、トゥにしか当たらなくなってしまう

「右肩を引く」または「右足を引く」ことで、腕とクラブがフォローで急激に引けてしまうエラーを防ぐ

クラブを短く持ってボール近くにアドレスするアプローチは、体とボールの間のスペースが非常に少ない。シャンクしやすい状況にあるので、ボールから離れる必要がある

ヒールが先行したまま「フェースが開いて」シャンクしてしまうなら、引っかけが出てもOKのつもりでフェースをあらかじめ少し閉じておく

ヘッドのトゥ過ぎる打点で出る「先っぽシャンク」は、ヘッドや腕がフォローで引けないように右肩または右足を引いて構えてから打つ

今日はもうダメだ〜! シャンクが出始めて“負のループ”に 画像:PIXTA
この写真の記事を読む
最新の記事
pick up
ranking