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- グリップの素材でよく耳にする「エラストマー」って何? ラバーより“優れている部分”と“劣っている部分”を教えてもらった
【図解】意外と簡単! これが自分でグリップ交換する際の手順です
新品のグリップを用意する 写真:AC
基本的にゴルフショップ等で買ってくるものは、新しいグリップ、下巻きテープ(両面テープ)、溶剤 写真:AC
劣化したグリップをシャフトを傷つけないようにしながら、カッターなどで取り除く 写真:AC
劣化したグリップをシャフトを傷つけないようにしながら、カッターなどで取り除く 写真:AC
溶剤を吹き付けて貼ってあった下巻きテープをきれいに拭き取る 写真:AC
新しい下巻きテープをグリップの幅に巻き付ける。らせん状にせず、縦に2本被せるなどの簡便な方法でも良い 写真:AC
グリップエンド部分に水滴などが入り込むとサビの原因になるので、下巻きテープでしっかりフタをする 写真:AC
粘着面を露出させた下巻きテープに溶剤を吹き付ける 写真:AC
グリップの内側にも溶剤を吹き付けるとグリップが入りやすい
シャフト部分を傷がつかないように固定して、グリップを一気に押し込む
溶剤が乾かないうちにグリップの向きなどを調整する。風通しの良い場所で半日ほど放置して完全に定着させる
ビギナーは全く同じモノを選ぶか、ショップの人と相談してグリップの種類を決めた方がいい
グリップは手と接するため交換頻度が高くなりやすい 写真:AC
現在も多くの「人工樹脂」グリップが発売されている(写真はイメージ)
粒状のものが「エラストマー」の素となる
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