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“こだわりの男”も脱帽! ベストスコア68のモデル肥野竜也がベントレー・ベンテイガV8試乗〈PR〉

雑誌や広告、CM、テレビ、映画などジャンルを問わず多くのメディアで活躍しているモデルの肥野竜也さん。ベストスコア68という趣味のゴルフでは、ギアに強いこだわりを持っていることでも知られている。そんな肥野さんがベンテイガV8に試乗。“こだわりの男”は、ベントレーのSUVにどんな印象を持ったのだろうか。

肥野竜也 プロフィール

ベストスコア68という腕前の肥野竜也さん

肥野竜也
ひの・たつや/1979年生まれ、長野県出身。テニスプレーヤーとして日本ランキングを果たし、24歳でモデルデビュー。モデル、俳優として多くのメディアで活躍している。趣味のゴルフはベストスコア68

クラブに求めるのは顔の良さ、打感、やさしさ

 ゴルフを始めたのは20代後半。ずっとテニスをやってきたこともあり、今ではベストスコア68という腕前になりました。ゴルフで一番こだわっているのはクラブです。違和感なく構えられるヘッド形状、インパクトで心地良さを感じられる打感、それに見た目のカッコ良さも重視してクラブを選んでいます。アイアンは軟鉄鍛造を使っているし、ウェッジも軟鉄鍛造のノンメッキ仕上げのモデル。パターも打感の良さが気に入ったL字タイプを使用しています。

 ただ、顔と打感が良く、見た目が良いだけでは満足しません。そこにやさしさがあることも大切。例えば、私が使用しているアイアンは、見た目は伝統的なブレードタイプですが、構造に工夫があり、重心位置をコントロールしてあります。だから、顔の良さ、打感の良さがありながら、球が上がりやすく、抜けの良さもあるんです。

ゴルフクラブも独自のこだわりを持っている。

伝統的な雰囲気の中に感じた新鮮さ

 ところで、ゴルフ好きにはクルマ好きが多いと言われますが、私も例外ではありません。ゴルフに行くときは必ずクルマに乗りますし、ゴルフ場に向かう車内から、ティオフに向けたコンディション作りが始まっていると考えています。

 今回はベントレーのベンテイガV8に試乗できると聞いて、非常に楽しみにしていました。ベントレーといえば、もちろん“超”が付く高級車ですが、センスが良い人が選ぶクルマというイメージがあります。私が思うセンスの良さとは、自分のスタイルを確立している人、スマートでカッコいい生き方をしている人です。いつかは自分もベントレーのオーナーになってみたいですね。

 ベンテイガV8を最初に見た感想は、伝統あるベントレーのクラシカルでラグジュアリーな雰囲気を残しながら、新しさを感じるということ。ベントレーらしい存在感を醸し出しながら、フロントグリルの細やかな作り込みやルーフスポイラー、ウィングベントのデザインなどはとても新鮮に感じました。伝統的な佇まいの中に最新のテクノロジーが搭載されているという点は、「見た目は軟鉄鍛造のブレードタイプ、だけど打てばやさしい」という私のクラブに共通しているところ。見た目の良さを維持しながら新しさ、性能を追求している点は、魅力に感じました。

ゴルフ場に向かうドライブからコンディション作りが始まっているという

乗った瞬間に感じた“居心地”の良さ

 クルマに乗り込んで最初に感じたのは、シートの座り心地の良さです。体をしっかりと優しく包み込んでくれる感覚があり、これなら長距離の運転でも疲れないはず。また、ハンドルの質感、太さの塩梅も絶妙。車内も細部にわたってこだわりを感じるデザインで、ハンドルを握った瞬間、乗った瞬間に「やっぱり良いクルマだ」と感じさせてくれました。

 実際に運転してみると、「クルマで移動している」のではなく、「居心地の良い空間が動いている」という感覚。トルクやエンジンの大きさ、サスペンションなど、様々な要素があると思いますが、“乗り心地”というよりも“居心地”が良いクルマです。私のようにインパクトの打感にもこだわってクラブを選ぶ人は、きっとベンテイガV8のエンジンやサスペンションのフィーリングを気に入るはずです。

 私は、自宅からゴルフ場までの車内で、いかに優雅に過ごせるかがスコアを大きく左右すると考えています。極端は話、遅刻しそうで焦って運転をしていると、スイングリズムが速くなって良いショットは生まれませんよね。その点、ベンテイガV8なら心にゆとりを持ってティオフできるはず。実際に試乗させてもらい、今まで以上にベントレーへの憧れが強くなりました。

快適な車内で長距離の運転も疲れずにゴルフ場に到着することが出来ました。

トランクルームの収納もゴルファーには重要な要素

 さて、ゴルファーにとって気になるのは、トランクのサイズ感ですよね。キャディバッグ3つ程度ならラクラク収納可能です。私の場合、1人、もしくは2人でコースに行くことが多いので、このトランクの容量なら何の問題もありません。

 今回、9.5型のキャディバッグを3つ用意して収納してみましたが後部座席を倒して収納すれば楽々入りました。今年に限らずゴルファーに人気のあるスタンド型のキャディバッグでサイズは8.5型の軽量なタイプです。そのタイプのキャディバッグであれば後部座席を倒さず3本収納できると思います。

9.5型のキャディバッグが3本収納出来るので軽量コンパクトタイプのキャディバッグは楽々収納できるでしょう

●BENTLEY BENTAYGA V8
ベントレー・ベンテイガV8
・車両価格(消費税込):2296万円
・全長:5150mm
・全幅:1995mm
・全高:1755mm
・ホイールベース:2995mm
・車両重量:2470kg
・エンジン形式:V型8気筒ツインターボ
・排気量:3996cc
・エンジン配置:フロント縦置き
・駆動方式:四輪駆動
・変速機:8速AT
・最高出力:550ps/5750−6000rpm
・最大トルク:770Nm/2000−4500rpm
・0-100km/h:4.5秒
・最高速度:290km/h
・ラゲッジ容量:484L
・燃料タンク容量:85L
・タイヤ:(前)285/45ZR21、(後)285/45ZR21
・ホイール:(前)10.0Jx21、(後)10.0Jx21

●取材協力
カレドニアンゴルフクラブ
・所在地:千葉県山武郡横芝光町長倉1658
 http://www.caledoniangolf.net/index.html

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後部座席を倒して3本収納
9.5型のキャディバッグを2本横積みも可能
後部座席を倒せば縦積みも楽々収納できます。
ゴルフだけでなくキャンプなどのアウトドア派にも十分なラゲッジスペース
ベンテイガV8の最高速は290km/h。メーターパネルはデジタルで往年のアナログメーターを再現
シートヒーターだけでなく、ステアリングヒーターが備わるのは、冬の早朝出立にはうれしい
ベストスコア68という腕前の肥野竜也さん
ゴルフクラブも独自のこだわりを持っている。
ゴルフ場に向かうドライブからコンディション作りが始まっているという
快適な車内で長距離の運転も疲れずにゴルフ場に到着することが出来ました。
9.5型のキャディバッグが3本収納出来るので軽量コンパクトタイプのキャディバッグは楽々収納できるでしょう
ダッシュボードの中央に嵌め込まれたアナログ時計
トランスミッションは8速AT
高級感のあるシート
ベントレーは身体が触れる部分は、アクセルとブレーキペダルに至るまで質感が高められている
3996ccV型8気筒ツインターボは、550psを発揮する
キャディバッグを入れて何本入るか検証
ゴルフ場に向かうベントレーベンテイガ
運転席内部
5人乗り仕様のリアシート。シートにはフライングBの刺繍が施されている
高速走行も快適でゴルフ場まで向かうベンテイガ
ベストスコア68という腕前の肥野竜也さん
ベストスコア68という腕前の肥野竜也さん
ベストスコア68という腕前の肥野竜也さん

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