キヤノンがゴルフを変える！プロゴルファー森田理香子が実践する“撮影機能付きレーザー距離計”「PowerShot GOLF」を徹底解剖＜PR＞ [2]

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キヤノンがゴルフを変える！プロゴルファー森田理香子が実践する“撮影機能付きレーザー距離計”「PowerShot GOLF」を徹底解剖＜PR＞

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デジタルカメラなど映像機器を展開するメーカー、キヤノンが初めてのゴルフ業界向け製品「PowerShot GOLF（パワーショットゴルフ）」を発売しました。「撮影機能を搭載したレーザー距離計」という新機軸の「PowerShot GOLF」を、国内女子ツアー7勝、2013年には賞金女王に輝いた森田理香子プロに使ってもらい、使用感やコースでの活用法について聞いてみました。

【活用法1】フロントエッジとバックエッジまでの距離を測って狙いどころを決める

　レーザー距離計をラウンドで使う場合、セカンド地点などでピンフラッグまでの距離を測るゴルファーが多いでしょう。森田プロは「ピンまでの距離を測る以外にも、さまざまな使い方があるんです」と話します。

グリーンを狙うショットでは、ピンだけでなく「フロントエッジ」と「バックエッジ」も必ず計測することで、番手選びの正確性が格段に上がる。左上は「PowerShot GOLF」で実際に撮影した写真（「スロープ機能」使用時）[写真：落合隆仁]

「ゴルフでは縦距離をいかにコントロールするかが大切になります。セカンド地点ではピンだけでなく、グリーン手前のフロントエッジと奥のバックエッジを測ることが大切です。例えばピンがグリーン奥にある場合、フロントエッジを確実に超えながら、バックエッジは超えない番手を選べば、縦距離をコントロールして、確実にグリーンオンを狙うことができます」（森田プロ）

グリーン面の傾斜や起伏まで見える「PowerShot GOLF」を使えば、より狙いどころがはっきりして、ショットの成功率も高まる[写真：落合隆仁]

「PowerShot GOLF」を使う場合、デジタルズームを活用するのがおすすめと森田プロ。

「私が知る中で12倍のデジタルズームが使えるのは『PowerShot GOLF』にしかない機能で、すごく便利です。グリーンを狙う時は距離を測るだけでなく、グリーンの傾斜や細かな起伏まで見えますから、より狙うポイントを絞ることができます。『ピンの右手前に付ければ上りのラインが残りそう』といった具合にショットの“狙いどころ”がはっきりします。得意なラインを残すようにショットをマネジメントしていけば、間違いなくスコアアップできますよ。

　あとはショットを打った後に、ボールが乗ったかどうか確認するためにデジタルズームを活用することもできますね。パー5のセカンドなど、グリーンが遠い場合は、ボールが乗ったかどうか肉眼では分からないことも多いですが、デジタルズームを使うとしっかりボールの位置が把握できます。次のパットがどんなラインになるかも分かりますので、ショットのイメージを膨らませながらグリーンに移動できることも大きなメリットですよ」（森田プロ）

@e-GolfChannel

【動画】森田理香子が実践！キヤノン「PowerShot GOLF」の使い方【グリーンを狙うときは〇〇に注目! 編】

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【動画】森田理香子が実践！キヤノン「PowerShot GOLF」の使い方【デジタルズーム機能でボールが探せる編】

【活用法2】ティーショットに潜む罠を回避する

　レーザー距離計の活用について、森田プロは「グリーンを狙う時だけに使うのはもったいない。ティーショットで使うのもおすすめです」と話します。

ロイヤルスターゴルフクラブNewコース2番ホールのティーイングエリアからの景色。遠くにあるバンカーや木までの正確な距離を知るにはレーザー距離計を活用するのが近道だ[写真：落合隆仁]

「ティーショットでは、ハザードや木までの距離をしっかり測って、どの番手で、どこを狙うのか考えることが大切です。例えばロイヤルスターゴルフクラブNewコースの2番ホールであれば、私ならフェアウェイにある旗や右のバンカーの手前と奥、バンカーの先にある木までの距離を測ります。右のバンカーには220ヤードで入り、越えるには250ヤード必要と分かりますから、私の飛距離だとドライバーで打つのはリスクが大きいと分かります。もし試合であればバンカーに届かない5Wで確実にフェアウェイをとらえようと考えます。こういった距離の情報なしに、やみくもにドライバーを握ってしまうと、せっかくナイスショットしてもバンカーに入るとか、もったいない結果になってしまいます。ハザードまでの距離を把握してコースマネジメントすることで、安心して振れますから、ティーショットの成功率も高くなります」

ホールに関する正確な距離の情報を知ることで、しっかりとコースマネジメントができる。安心して振れる番手を選べて、ティーショットを思い切って振り抜くこともできる[写真：落合隆仁]

「ティーイングエリアでも『PowerShot GOLF』の12倍のデジタルズームはすごく便利ですよ。遠くのターゲットでも大きく映し出されますし、レーザーも当てやすいです。遠くのバンカーや木までの距離を測る必要があるティーショットでは、とてもいいですね。私はパー5のセカンドでもしっかりグリーンまでの距離を測りたいタイプなので、遠くのターゲットでもカンタンに距離が測れる『PowerShot GOLF』の機能はイチオシですよ」（森田プロ）