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クラブと体の「接点」は重要! テーラーメイドのツアーボール「TP5」「TP5x」と「プレイヤーズ グローブ」は細部までこだわった逸品<PR>

2025.04.22
出島正登
PR ゴルフギア ゴルフグローブ ゴルフボール テーラーメイドゴルフ

〈Sponsored by テーラーメイドゴルフ〉

ゴルフギアにおいて、ボールやグローブは消耗品に分類されますが、クラブと直接触れる重要なギアであるため、軽視はできません。実際、ドライバーやアイアンの選択よりも、ボールやグローブ選びを慎重に行うプロが多いのも事実です。そこで今回は、テーラーメイドのツアー系ボール「TP5」「TP5x」と「プレイヤーズ グローブ」について、ティーショットからアプローチまで試打を行い、その性能を改めて検証しました。

ヘッドスピードが速い人=「TP5x」とは限らない

 ボールやグローブはゴルフギアの中では消耗品とされる部類ですが、クラブと接する唯一のギアなだけに軽視はできません。実際、クラブを選ぶときよりもボールやグローブ選びのほうが慎重になるというプロが多いことも事実です。

 そこで今回は、テーラーメイドが展開するツアー系ボール「TP5」「TP5x」と「プレイヤーズ グローブ」を、ギアの造詣が深い森山錬(もりやま・れん)プロと平均スコア「81」のルイゴルフ(大塚塁)さんに使用してもらい、その性能を検証することにしました。

クラブにこだわる人は多いが、クラブとの重要な接点でもあるグローブとボールは軽視されがちだ[写真:岡崎健志]
クラブにこだわる人は多いが、クラブとの重要な接点でもあるグローブとボールは軽視されがちだ[写真:岡崎健志]

 大半のプロが使用するツアー系ボールは、各メーカー2タイプ展開しているのが多く、テーラーメイドも「TP5」と「TP5x」をラインアップしており、「TP5」は高弾道で操作性に優れソフトな打感、「TP5x」は中弾道で低スピンが特徴です。

 一般的に、ヘッドスピードが速い人は「TP5x」、スピン性能を重視する人は「TP5」が適していると思われがちです。しかし、ヘッドスピード約54メートル/秒のローリー・マキロイが「TP5」を選ぶように「飛ばし屋=『TP5x』」とは限りません。ユーザーが求める性能によって最適なボールは変わるため、今回の試打結果や意見を参考にしてみてください。

 また「プレイヤーズ グローブ」は隠れた逸品として人気のグローブ。ほぼ口コミで性能の高さが周知され、ヘビーユーザーが増加中です。

打感は共にソフトながら飛距離は「TP5x」が優勢か

 まずはドライバーによる試打を行いました。今回はガーミンの弾道測定器「Approach R50」を用いて数値を確認しました。

 うたわれている性能通り、打感については森山プロとルイゴルフさんの双方が「TP5」はよりソフトで「TP5x」はややしっかりしたフィーリングだったと評価しています。ただし、300ヤード超えを連発した森山プロは、いい意味で打感の大きな差を感じなかったとのことです。

森山プロがドライバーで「TP5x」を試打したガーミン「Approach R50」のデータ。「TP5」の数値とはほとんど違いがなく、ちょっとした球離れのタイミングに違いを感じたと話す[写真:岡崎健志]
森山プロがドライバーで「TP5x」を試打したガーミン「Approach R50」のデータ。「TP5」の数値とはほとんど違いがなく、ちょっとした球離れのタイミングに違いを感じたと話す[写真:岡崎健志]

「『TP5』だからやわらかくて『TP5x』だからカチっといった打感ではなく、ちょっとした球離れのタイミングが違うだけで、スピン量にも変化が生じているのかなと思いました」

「スイングタイプにもよりますが、ドローを打ちにいった時に、球持ちがいい『TP5』だと、少し(左に)巻く感じが強くなりそうなので、その点では『TP5x』の方がドローは気持ち良く打てそうな印象を持ちましたね」(森山プロ)

 一方、ルイゴルフさんは次のように話します。

「『TP5x』は、やはり出球が強くなるフィーリングがあり、叩いた感触を得やすいですね。実際、飛距離も出ていました。ただ、自分はボール選びの基準をアプローチに置いているので、その点を考えると『TP5』のフィーリングの方が好みかもしれません」

 ヘッドスピードや持ち球の違いによって、インパクト時の球の乗り方の感覚に差が生じ、好みも分かれるようです。

森山プロが「P7CB」の7番アイアンで「TP5x」を試打したガーミン「Approach R50」のデータ。「TP5」とは弾道の違いも感じたと言う[写真:岡崎健志]
森山プロが「P7CB」の7番アイアンで「TP5x」を試打したガーミン「Approach R50」のデータ。「TP5」とは弾道の違いも感じたと言う[写真:岡崎健志]

 次に7番アイアンで試打を行いました。ドライバーではそこまで大きな差を感じていなかった森山プロですが、アイアンになるとスピン量や弾道に変化が生じました。

「スピン量は『TP5x』が約5000回転で『TP5』が約5700回転でした。ここまで差があると、ボール選びの重要な基準になりますね」

「打ち出しは『TP5x』の方が高く感じましたが『TP5』が特別低いわけではなく、少しホップするような高弾道のイメージでした。もちろん、それは吹け上がるのではなく、直進性が高く強い球質でした」(森山プロ)

 ルイゴルフさんは、ドライバーと同様のフィーリングの違いをアイアンでも感じたようで、特に距離をコントロールするうえでフェースに乗る感覚が強い『TP5』の安心感が好みだと語りました。

グリーン周りのテストでは、スピン性能と“音”に違いが

 最後にグリーン周りでアプローチのテストを行いました。

ルイゴルフさんはアプローチでいかにスピンが入るかでボールを選ぶと話す。打った感触、スピン量も含めて「TP5」がお気に入りの様子[写真:岡崎健志]
ルイゴルフさんはアプローチでいかにスピンが入るかでボールを選ぶと話す。打った感触、スピン量も含めて「TP5」がお気に入りの様子[写真:岡崎健志]

 自身のゴルフスタイルをアプローチ重視で考えているルイゴルフさんが、特に注目したのはスピンの入り方でした。

「最初に70ヤードほどのショットを打ち、その後グリーン周りでも数発試しましたが、やはり『TP5』の方がデータ的にもスピンがよく入り、打感も好みでした」

「ただ『TP5x』が硬いわけではなく、基本的には柔らかいです。しかし、フェースに乗る感触は『TP5』の方が個人的には好きですね」(ルイゴルフさん)

「TP5」と「TP5x」を打ち比べてみるとアプローチやパターでは打感の違いを感じやすい[写真:岡崎健志]
「TP5」と「TP5x」を打ち比べてみるとアプローチやパターでは打感の違いを感じやすい[写真:岡崎健志]

 森山プロも「ウェッジが最も差を感じる部分」と表現しつつも、実際に手で感じる差ではなく音に違いがあったと話します。

「結果的に『TP5』を基準にすると『TP5x』のほうがややカチッという打感。ただ、それでもしっかりスピンは入っていたので、そこはプラス要素だと感じました」

「打感の差というよりは音の差で、音はアプローチだけでなくパットもそうですが、距離感に影響するものなので、そのあたりの差を感じながらボールを選ぶといいかもしれませんね」(森山プロ)

テーラーメイドのツアー系ボール「TP5」と「TP5x」[写真:岡崎健志]
テーラーメイドのツアー系ボール「TP5」と「TP5x」[写真:岡崎健志]

【テーラーメイド「TP5」「TP5x」】
ローリー・マキロイをはじめ、コリン・モリカワ、ネリー・コルダらそうそうたるツアープロが信頼を寄せるテーラーメイドのボール。「TP5」「TP5x」は2017年に誕生して現行モデルは4代目。ほかのメーカーとは一線を画す5ピース構造は、クラブごとの最適なスピン量を実現すると共に、圧倒的な飛距離と操作性の両立に成功。厳しいツアーを戦い抜くうえで欠かせないアイテムとなっている。

「TP5」「TP5x」の詳細はこちら

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唯一の接点だからこそグローブのフィット感が大切
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【写真】手にフィットする「プレイヤーズグローブ」はデザイン性もカッコいい! テーラーメイドがこだわったツアー系ボールとゴルフグローブの詳細画像

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