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【連載コラム】新定番シャフト!? 「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」を深掘り コンセプトを“調和”にしたワケとは?<PR>

2025.06.20
出島正登
PR ゴルフギア シャフト 日本シャフト

〈Sponsored by 日本シャフト〉

2010年12月の誕生から15周年を迎えようとしている日本シャフトの「N.S.PRO MODUS3」シリーズ。累計販売本数は1000万本以上、国内外のツアーで400勝以上(いずれも同社調べ)を挙げてきた歴史的なアイアンシャフトです。今回は、同社でマーケティングを担当する栗原一郎氏に加え、セレクトショップ「ビームス(BEAMS)」の執行役員で、栗原氏と親交がある土井地博(どいじ・ひろし)氏をお招きして、同シリーズの最新作「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」の“調和”というコンセプトについて掘り下げてもらいました。

「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」のテーマは“調和” アパレルとの共通点は?

 2010年12月の誕生から15周年を迎えようとしている日本シャフトの「N.S.PRO MODUS3」シリーズは、累計販売本数1000万本以上、国内外のツアーで400勝以上(いずれも同社調べ)を挙げてきた歴史的なアイアンシャフトですが、その最新作が「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」です。そのコンセプトは“調和”です。

 調和には「全体がほどよくつり合っている」や「まとまっている」などの意味がありますが「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」に込められた意図は何でしょうか。

 今回は、同社でマーケティングを担当する栗原一郎氏に加え、セレクトショップ「ビームス」の執行役員で、栗原氏と親交がある土井地博(どいじ・ひろし)氏をお招きして、“調和”というキーワードについて掘り下げたいと思います。

セレクトショップ「ビームス」で執行役員を務める土井地博氏[写真:角田慎太郎]
セレクトショップ「ビームス」で執行役員を務める土井地博氏[写真:角田慎太郎]

 土井地氏のゴルフ歴は約3年。7〜8年ほど前に一度始めたもののその時は続かず、3年ほど前から本格的に取り組み始めたそうです。現在はギアや技術的なことにとどまらず、ゴルフの歴史などにも興味が湧き、のめり込んでいるとのこと。

進化を続けているヘッドの邪魔をしないように

 ビームスといえば日本のセレクトショップの草分け的存在で、今や国内外に約160店舗を展開しています。そのビームスが新レーベルとして「ビームス ゴルフ」を立ち上げたのが2011年の春。現在は「B.G.THREE(ビージースリー)」などさまざまなシリーズを展開しています。

 土井地氏には、「なぜゴルフを選んだのか」ということから伺ってみました。

【土井地氏】ビームスにおけるレーベルの成り立ちは面白くて、例えば、こどもたちの想像力や感性をより伸ばすきっかけづくりを服やさまざまなプロダクツ、イベントやワークショップを通じて行うレーベル「こども ビームス」は、産休を経て職場復帰するスタッフが当時の子ども服を見ていて、「ファンシーでかわいすぎるものが多く、大人も欲しくなる洗練されたものがない」と感じたことがきっかけで立ち上がりました。ゴルフもそういう感じで、それまでは上層部しかやっていなかったゴルフに、若い世代のスタッフが興味を持ち始めたという流れがありました。

写真左が日本シャフトでマーケティングを担当する栗原一郎氏[写真:角田慎太郎]
写真左が日本シャフトでマーケティングを担当する栗原一郎氏[写真:角田慎太郎]

【栗原氏】土井地さん自身はゴルフにどのようなイメージを持たれていたんですか?

【土井地氏】やはり父親世代がやっていたスポーツという印象があったので、「会社の接待」とか「サラリーマンの余暇」というイメージはありました。ただ、タイガー・ウッズをはじめとするいろんなツアープロが出てきて、バスケットのマイケル・ジョーダンやテニスのボリス・ベッカーらを見るような感覚で捉えられるようになり、グッと身近に感じられるようになりましたね。

【栗原氏】私自身、仕事でもゴルフ場に行くことが多く、そこでいろんな人の服装を見ます。私もそうなのですが、普段着とゴルフウエアの“調和”を取るのがすごく難しいと感じています。土井地さんはどうお考えですか?

【土井地氏】難しいですよね。普段着とゴルフウエアを完全に分けて考えてしまっている人がほとんどだと思います。ただ、それも悪いことではなくて、あくまでもプレー中はプレーしやすいものがいいと思います。だぶついているものよりも、ストレッチが効いているなど機能性にたけたものがいいです。その中でドレスコードを加味しながら、ジャケットやポロシャツのバランス、シルエットなどを整えると、われわれの目指すファッション性と機能面の両立、今回のテーマでいう“調和”につながってくると思います。

「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」について語る栗原氏。進化するヘッドの性能を邪魔しないようにシャフトを作ったという[写真:角田慎太郎]
「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」について語る栗原氏。進化するヘッドの性能を邪魔しないようにシャフトを作ったという[写真:角田慎太郎]

【栗原氏】複数の要素を“調和”させるという意味では「TOUR110」にも共通点があって、プレーヤーにもヘッドの機能にも寄り添う、つまり調和させることに注力しました。日本シャフトがゴルファーの夢をかなえるために何ができるのかを考えた時、今の進化し続けるヘッドの機能を邪魔することなく、しっかりゴルファーの期待に応える。それが“調和”に込めた思いの一つです。

「TOUR110」はアマチュアの要望にも応えられるシャフト

【土井地氏】これは会社としての意見ですが、ゴルフウエアについて一つ提案するのであれば、バスケをやらない人でも“ジョーダン”は履くし、テニスをやらない人も“スタンスミス”は履きます。ゴルフでもユニホームやシューズのようなものが街にもっと広がると、業界は一気に明るくなると思っています。

【栗原氏】確かにゴルフウエアってゴルフのための服という認識になっていますが、コロナ禍を経てカジュアルなスタイルが広まった感覚もありますよね。

【土井地氏】そうですね。今回ここに用意した「B.G.THREE(ビージースリー)」というシリーズは、「街」と「家」と「ゴルフ」を“シームレスにつなぐ”シンプルかつ機能的なオリジナルラインです。先ほど、普段着とゴルフウエアを完全に分けて考えるのも悪くない、と言いましたが、とはいえ、「日常とゴルフ」について、一着でうまく調和させられれば、それに越したことはありません。

「B.G.THREE」は、そのまま仕事でも着られるような大人向けのゴルフラインを意識しており、まさに“調和”を目指したものになります。

シンプルかつ機能的なビームス ゴルフのオリジナルライン「B.G.THREE(ビージースリー)」[写真:角田慎太郎]
シンプルかつ機能的なビームス ゴルフのオリジナルライン「B.G.THREE(ビージースリー)」[写真:角田慎太郎]

【栗原氏】いま、「つなぐ」というお言葉がありましたが、「TOUR110」もこの点は意識していて、シャフトの性能を説明する際にアマチュアゴルファーの存在をかなり意識しました。「N.S.PRO MODUS3」シリーズはツアープロのフィードバックを受けて開発したシャフトですが、「じゃあ、プロにだけメリットがあるの?」と思われないよう、「アマチュアの皆さんにもこんなメリットがありますよ」と伝える努力や工夫を心がけたのです。

具体的には、「TOUR110」でシリーズ初の「バランスポイント49%台」を実現した点についての説明です。シャフト単体で見た時の重心がどこにあるのかを示す数値がバランスポイントで、「TOUR110」は少し先端寄りの重量バランスにしてありますが、これがアマチュアゴルファーにとってはタメが作りやすいとか、ヘッドが効いているというメリットになると説明したのです。

栗原氏の言葉に土井地氏は「クラブって音楽バンドみたいですね。ヘッドがボーカルでシャフトやグリップがギターやベース。どれも重要な役割」と例えた[写真:角田慎太郎]
栗原氏の言葉に土井地氏は「クラブって音楽バンドみたいですね。ヘッドがボーカルでシャフトやグリップがギターやベース。どれも重要な役割」と例えた[写真:角田慎太郎]

【栗原氏】最近、軽硬(かるかた)シャフトがはやっていますが、(2015年発売のシリーズ最軽量モデル)「TOUR105」では意外と硬さを強く感じる人が多かったと思います。「TOUR110」では振り感の重さは感じると思いますが、圧倒的に当てやすくなっています。「どうやって打とう」とか「どうやって当てよう」とか考えなくても、振り抜きやすいシャフトに仕上がっています。これも、アマチュアゴルファーに寄り添った、“調和”を意識した結果だと思います。

※「バランスポイント50%」は、重心がシャフト中央にあることを示す。
 一般的なスチールシャフトでは、バランスポイントは「50%超」で、手元側に重心がある。

「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」はシャフト先端寄りの重量バランスで、パワーのあるプレーヤーのテクニックにも応える(2025年発売)[写真:角田慎太郎]
「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」はシャフト先端寄りの重量バランスで、パワーのあるプレーヤーのテクニックにも応える(2025年発売)[写真:角田慎太郎]

【栗原氏】ギアはツアープロが使っているものに憧れたり、名器と呼ばれるものが欲しくなったりしますよね。その点でシャフト、特にスチールシャフトは素材も1種類ですし、デザインに関しても特徴を出すことって難しいギアなんです。ただ、ヘッド、シャフト、グリップがあり、脇役になりすぎるのもよくない。それぞれが主役でありながら、それぞれの機能を引き出し、すべてが“調和”する必要があると考えています。

「TOUR110」のキービジュアルはよろいかぶと。武士は戦に勝たなければいけない。「N.S.PRO MODUS3は勝負に出ます、勝ちにこだわっていきます」というアピールと、コンセプトである「調和」を打ち出している
「TOUR110」のキービジュアルはよろいかぶと。武士は戦に勝たなければいけない。「N.S.PRO MODUS3は勝負に出ます、勝ちにこだわっていきます」というアピールと、コンセプトである「調和」を打ち出している

 ツアーで絶大な信頼を得るようになり、さらなる高みを目指して歩み続けた15年。その結晶とも言える最新モデルが「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」です。主に海外ツアーからのフィードバックをもとに製品化されてきた「N.S.PRO MODUS3」シリーズですが、「TOUR110」は日本シャフトが発信する側となって、プレーヤーに「これを使ってほしい」と提案する形で開発されたシャフト。プレーヤーに寄り添い、クラブに寄り添う。まさにゴルフに求められるすべての“調和”を詰め込んだ逸品です。

速さ×強さ×操作性の最適バランス! 「N.S.PRO MODUS3 TOUR110」シリーズの詳細はこちら

【写真】最新モデル「TOUR110」は何代目? これまでに発売された「N.S.PRO MODUS3」シリーズを振り返る
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