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- 世界が認める“ゼクシオ品質”の裏側へ! ダンロップの宮崎工場で見た「誠実さが支えるクラブづくり」とは?<PR>
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ダンロップのゴルフクラブづくりを支えるのは、南国・宮崎の温かな気風と誠実な職人たちの手です。都城市にある宮崎工場では、ゼクシオやスリクソンをはじめとするクラブが、世界に向けて送り出されています。人と機械の力を融合させた“モノづくり”の現場には、ダンロップが半世紀以上にわたり培ってきた品質への信念が息づいています。
本気と誠実さが世界品質を生む
国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の開催地としても知られる宮崎県、その玄関口となる宮崎ブーゲンビリア空港から車でおよそ30分の場所に、「ダンロップゴルフクラブ」があります。
住友ゴム工業のグループ会社の一つであり、ダンロップの「宮崎工場」と呼ばれるこの施設では、ゼクシオやスリクソン、クリーブランドといったダンロップブランドのゴルフクラブが製造されています。日本国内はもちろん、世界各国にも出荷されており、ダンロップ製品の中核を担う存在となっています。
![ダンロップゴルフクラブ社長の山本浩正氏。生産技術にも精通する現場責任者だ[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/12/dunlop1_009_251201.jpg)
ダンロップゴルフクラブがあるのは宮崎県都城市です。芋焼酎で知られる霧島酒造や、宮崎牛をはじめとする畜産業が盛んな地域で、地元の方言では「みやこんじょ」と言い、温かくおおらかな人が多い土地柄だと言われています。ダンロップゴルフクラブの従業員数は230人ほどでその多くは地元都城市出身。都城市のふるさと納税の返礼品にはダンロップのクラブがあるほど地域に根付いた企業として歩み続けています。
住友ゴム工業がクラブ製造を開始したのは1964年で、ダンロップゴルフクラブが宮崎工場を稼働させたのは1989年のことでした。40年近くゴルフクラブの製造を行ってきた宮崎工場において、大きな転機となったのがゼクシオの存在です。
![やさしさと飛距離性能を両立した、アベレージゴルファー向けの最新ドライバーシリーズ「XXIO 14」[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/12/dunlop1_008_251201.jpg)
2025年の11月より販売を開始し、早くもクラブ市場の話題を集めているのが「XXIO 14」ですが、宮崎工場では初代からXXIO(ゼクシオ)を手がけています。
それまでも品質にこだわり、高い技術力を駆使して工場を稼働させていましたが、ゼクシオの大ヒットにより「世界基準のクラブを自分たちが生み出しているんだ」という意識が、工場全体をさらなる高みへ押し上げたと言っても過言ではないでしょう。
今回は、そんなゼクシオとともに進化し続けてきた宮崎工場の潜入リポートをお送りします。
人と機械でクラブを作る“融合の現場“
工場はウッド、アイアン、ウェッジなどを組み立てる1階フロアとシャフトを製造する2階フロアに大きく分かれています。
1階フロアには3つの製造ラインがあり、1つ目はアイアン、2つ目はウェッジやユーティリティー、3つ目がドライバーやフェアウェイウッドです。ラインの工程はヘッドとシャフトがラインに乗せられるとシャフトをヘッドに挿すところから始まりますが、ここで目を引いたのがアイアンの製造ラインにあった大型の機械です。
![人を感知して安全性も担保しつつ、効率性と生産性を上げる「協働ロボット」[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/12/dunlop1_021_251201.jpg)
これは「協働ロボット」と呼ばれるもので、ヘッドにシャフトを真っすぐに装着する工程を担っています。この工程は通常3人の従業員が配備されて行われますが、「協働ロボット」のおかげでロボット、プラス1人で作業ができるようになり、生産効率の大幅なアップにつなげています。
通常の工場に導入されるこの手のロボットの多くは、人を感知しないことが多いようですが、クラブ製造の現場では逆に危険を伴うことになるとのこと。そこで人の動きに合わせて動いてくれる協働ロボットを導入することで、効率性と生産性の両方のアップに成功したわけです。
今後、ロボット自体の精度がどんどん上がってくれば、他のラインへの導入も考えているとのことです。
![従業員一人一人が責任を持って一本のクラブを製造している。この誠実さが世界品質のクラブを作り上げているのだろう[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/12/dunlop1_002_251201.jpg)
ただ、どれだけロボットが進化しても、最後に製品の仕上げを見極めるのは「人の目」です。クラブ製造のフロアには見渡す限り人があふれていて、その光景はとても印象的でした。ライン上を流れるクラブに対して、それぞれがきめ細かく、かつ素早く動き続ける風景は、まさに機械との共存。機械だけでも、人間だけでも到達できない高品質なクラブが、この宮崎工場で日々生み出され続けているのです。
工場2階のシャフト製造のフロアでは自社で設計したカーボンシャフトが製造されています。このフロアはいわば極秘エリア。特にカーボンシートを巻く工程は極秘中の極秘で外からは完全に見えないようになっています。
国内でシャフトの企画・製造まで行っているクラブメーカーはごくまれで、ゼクシオがそうであるように1本の完成されたクラブを製造する上で、自社でシャフトを製造していることは大きなメリットと言えます。
また、この2階フロアでも宮崎工場が品質の高さにこだわっていることがわかる工程があります。それはシャフトを折る工程です。
![シャフトの耐久性をテストしている様子。シャフトの耐久性と製造技術の高さに驚かされた[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/12/dunlop1_004_251201.jpg)
テストをクリアして、検査を終えたシャフトをあえて折って、その折れ方を確認していました。折れた断面からも多くのデータを収集して、現状に満足することなく、より良い製品を生み出すために常に挑戦し続けているのです。
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