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- 「これ以外はもう履けない!」 ECCOがこだわる唯一無二の製法と新作「BIOM C5」の機能美に迫る<PR>
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「一度履くと他のシューズには戻れない」と語るゴルファーも少なくないECCO(エコー)のゴルフシューズ。価格帯は決して安くはないものの、根強い支持を集め続けています。その理由はどこにあるのでしょうか。自社で革のなめしから製造まで手がける独自のものづくりや、新作「BIOM C5」に搭載された最新機能の実力について、ゴルフライターの鶴原弘高さんに調査してもらいました。
革の生産から自社で行う1963年創業の老舗メーカー
北欧デンマークのシューズメーカー、「ECCO」(※以下「エコー」)が2026年モデルのゴルフシューズ「BIOM(バイオム) C5」を2月13日に発売しました。ゴルファーの間で根強い人気を持つエコーの靴作りの秘密、高く評価され続けている理由をゴルフライターの鶴原弘高が調査しました。
![2026年2月13日に発売された「ECCO BIOM C5」。解剖学に基づく設計が自然な足運びを支え、安定性と快適性を高次元で両立している[写真:西村恵]](/wp-content/uploads/2027/02/260223_ecco_0035.jpg)
「一度エコーを履くと、もう他のシューズを履く気になれない!」。そんなふうに言うゴルファーが僕の周りにも何人かいます。最初に言っておくと、エコーのゴルフシューズは他メーカーに比べて価格が高い。それでも彼らはエコーを買い続けています。その理由は何なのか。なぜ、それほどまでに彼らを魅了するのか。
著者自身も過去にエコーのシューズを履いていたことがありますが、なぜ“こんなに履きやすい”のか分からずにいました。そこで今回はエコーの謎を解き明かすべく、消費者に一番近いゴルフショップに行って話を聞くことにしました。
その前に、エコーというメーカーについて簡単に紹介しておきましょう。

エコーは、北欧デンマークで1963年に創業されました。「靴は足に合わせるべきで、その逆ではない」というメーカー哲学のもとでシューズ製造がはじまり、当初からコンフォートシューズが大ヒットしたそうです。そこから現在に至るのですが、エコーが他のシューズメーカーと大きく異なっているのは“垂直統合型”で製造を行っているところです。
世界中のシューズメーカーのなかで唯一、エコーは自社で原革のなめし工場を持っています。エコーが製造するプレミアムレザーは自社製品で使われるだけでなく、最高級の品質であることから、世界的な高級ファッションブランドにも卸されているのだとか。また、シューズを作る工程で下請け工場を一切使わず、すべて自社工場で製造を行っているのもエコーの特徴。それによって製品の品質管理を徹底しています。
そんなエコーがゴルフシューズに参入したのは1996年のこと。そして一大転換になったのが2010年の「マスターズ トーナメント」でした。当時50歳だった人気ベテランプレーヤーが、エコーのシューズを履いてオーガスタで大躍進! 初日トップに立ちつつ、結果的には6位タイと大健闘したのです。これを機にエコーのゴルフシューズが世界中で注目されて人気を博すことになりました。
かく言う著者も、この頃に「BIOM ハイブリッド」というエコーのシューズを2足続けて購入。アッパー素材の革が柔らかく、履きやすくて足なじみが良く、長年気に入って履き続けていました。
シューズフィッターに聞く、エコーの人気と独自性
今回、消費者に一番近く、なおかつシューズにも詳しい人を探した著者は、東京の新宿区にある「Alpen TOKYO」にたどり着きました。ここの6階にある「ゴルフ5 フラッグシップストア新宿店」はエコーの品ぞろえが多く、同社製品の売り上げも全国1位を誇っています。対応してくれたのは、ゴルフシューズ売り場のフロアチーフでシューズフィッターも務める西村穂貴さんです。
![京都府出身、入社3年目の西村穂貴さん。確かな商品知識と丁寧なフィッティングで、エコーのゴルフシューズを数多く販売している[写真:西村恵]](/wp-content/uploads/2027/02/260223_ecco_0027.jpg)
「いろんなメーカーのシューズを履いても納得がいかず、自分の足に合わないというゴルファーが一定数おられます。そういったお客さまにとって、最後のとりでとなってくれるのがエコーのシューズなんです。私もシューズフィッティングに従事しているうえで、エコーには大変助けられていますよ」(西村さん)
そもそも、どうしてエコーのシューズは履き心地がいいのでしょう。
「高品質なレザーを使っているのに加えて、エコーのシューズは『FLUIDFORM(TM)(フルイドフォルム)』と呼ばれる一体成型製法で作られています。そこが他メーカーの靴作りとの大きな違いであり、エコー独自の履き心地の良さにも寄与しています」(西村さん)

多くのシューズは、アッパー部分とソール部分を分けて製造し、最後に2つを接着剤でくっつけることで完成します。これが通常のシューズの作り方。エコーの場合はまったく違っていて、接着材を使っておらず、縫合すらしていません。
アッパー部分を片足ずつ専用土台に載せて、その底面にポリウレタンを注入してソールを成型していく。これがエコーの最大の特徴ともいえる「フルイドフォルム(TM)」製法。ポリウレタンが革にしみ込んで強く固着するため、シューズ全体の耐久性が高められるメリットもあるそうです。
![一般的なシューズはインソールで土踏まずを支えているが、エコーはミッドソールの段階からアーチ形状を設計。そのため足裏全体で体重を受け止めやすく、歩行時の安定性が高まるのだ[写真:西村恵]](/wp-content/uploads/2027/02/260223_ecco_0026.jpg)
「エコーのシューズは、土踏まずの部分にも特徴があります。一般的なシューズはインソールによって土踏まず部分の盛り上がりを作っています。エコーはそうではなくて、ソール自体の形状によって土踏まず部分を成型しています。これもエコーの一体成型ならではの特長ですね」(西村さん)
たしかに著者が以前に履いていたエコーのシューズも、土踏まずのサポートがしっかりしていて、それが歩きやすさに貢献していたことを覚えています。エコーの場合はソールで土踏まずを成型してあるので、逆にインソールの形状はほぼフラットになっています。
「アッパー素材の革は高品質なので、履きなじんでくると、よりいっそう個人の足にフィットしてきます。エコーのシューズに限った話になりますが、ぴったりめのサイズを購入しておいて、最初の間はインソールを抜いて履いてもらい、革がなじんできてからインソールを入れて履いてもらうのもオッケーです。エコーであれば、そういうこだわりのフィッティング調整も可能です」(西村さん)
![解剖学に基づいたアーチ設計をソール側で行うことで、インソールに頼らない構造的サポートを実現している[写真:西村恵]](/wp-content/uploads/2027/02/260223_ecco_0024.jpg)
もともとそういう前提で作られているので、インソールを抜いたとしても、内部には縫製や継ぎ目が見当たらず、きちんとエコーのロゴが印刷されています。これも一体成型だからこそ成せる技です。エコー、おそるべし!
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