「メチャクチャイカシテル」 金田久美子の新相棒が“超ド派手”と話題に こだわりが詰まった仕上がりに「これはカッコいい」

　女子プロゴルファーの金田久美子が自身のインスタグラムを更新。貴重なオフショットを公開しました。

　7月8日の投稿で金田は4枚の写真をアップし、「先週からキャディーバッグが変わりました」と報告。投稿ではそのキャディーバッグに手を添えて、カメラ目線で爽やかな笑みを浮かべる自身のソロショットを披露しています。

「メドゥーサメチャクチャイカシテル カッケー！」と大胆なデザインが特徴的で、「巳年の私のワガママでパイソン柄キャディーバッグを作ってもらいました」と自身のこだわりが詰まった仕上がりに大満足な様子の金田。さらには「毒々しさが自分ぽくてお気に入り。笑」とポイントを明かし、新たな相棒を手にした喜びを伝えました。

　そのほかにも、「ウエアかわいい」と黒のトップスに白のミニスカ－トを合わせたコーディネートや、キャディーバッグにつけたかわいらしいキーホルダーを紹介した本投稿。ファンからは1万2000件を超える「いいね！」とともに、「これはカッコいい」「今回も最高なキャディーバッグ」「お似合いです」「センス抜群」「いつも以上にいい笑顔」とコメントが寄せられるなど、ゴルフファンを中心に大きな注目を集めています。

　そんな金田は、7月10日に開幕した国内女子ツアー「ミネベアミツミ レディス」に出場中。初日をウー・チャイェン、寺岡沙弥香とのペアリングで回り、2022年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」以来遠ざかっているツアー3勝目を狙う戦いに挑みます。

1989年生まれ、愛知県名古屋市出身。3歳からゴルフを始め、8歳の時には世界ジュニア選手権で優勝。タイガー・ウッズに並ぶ記録で“天才少女”として注目を浴びる。アマチュアとして出場した2002年の「リゾートトラストレディス」で、12歳9カ月での最年少予選通過記録を樹立。08年のプロテスト初挑戦は1打足りずに不合格も、同年のファイナルQTをトップ通過してツアー出場権を得る。プロ3年目の「フジサンケイレディスクラシック」で初優勝。22年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で11年ぶりのツアー2勝目を挙げた。愛称は“キンクミ”。その風貌から“ギャルファー”の異名を取った。スタンレー電気所属。