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- 【中間速報】申ジエが単独首位でハーフターン 藤田さいきは1打差2位
国内女子ツアーのメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の最終ラウンドが進行している。最終組の3人がハーフターンした。
「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日
◆国内女子プロゴルフ 第8戦&メジャー第1戦
ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 5月8~11日 茨城ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県) 6675ヤード・パー72
国内女子ツアーのメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」の最終ラウンドが進行している。最終組の3人がハーフターンした。

首位と2打差の2位から出た2018年大会覇者の申ジエ(韓国)が、前半9ホールをすべてパーとして、通算8アンダー首位でハーフターンした。
2010年「日本女子プロ選手権」以来15年ぶりのメジャータイトルを狙う39歳の藤田さいきは、前半にスコアを3つ落として1打差の通算7アンダー2位で追走している。
藤田は2番パー3でボギーを先行。2位の申との差を1打にして迎えた3番でも痛恨のダブルボギーを喫した。この時点で3番をパーとした申とトップが入れ替わった。
しかし、5番でパーオンできなかった申に対して、藤田は2打目を1メートルにつけて会心のバーディー。再び首位に並び返した。その後、8番でラフからのアプローチをミスしボギーを喫し、一歩後退した。
首位と3打差の通算5アンダー3位タイに、イ・ミニョン、全美貞(ともに韓国)、小林光希が続いている。
さらに1打差の通算4アンダー7位タイに、葭葉ルミ、荒木優奈、山城奈々、セキ・ユウティン(中国)がつけている。
地元の茨城県出身で米女子ツアー通算6勝の畑岡奈紗は通算2アンダー。韓国7勝のパク・ヒョンギョン(韓国)は通算1アンダー。前年大会覇者のイ・ヒョソン(韓国)は、5番で痛恨のダブルパー(+4)を叩き通算4オーバーでプレーしている。
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