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- 畑岡奈紗は3年ぶりVならず2位 竹田麗央は10位 キム・セヨンが5年ぶりツアー13勝目
16日に開幕した米女子ツアーのアジアシリーズ第2戦「BMW女子選手権」の最終日が終了した。
「BMW女子選手権」最終日
◆米国女子プロゴルフ
BMW女子選手権 10月16~19日 パインビーチゴルフリンクス(韓国) 6785ヤード・パー72
後続に4打差の通算19アンダー単独首位からでたキム・セヨン(韓国)が、5つ伸ばし通算24アンダーで、初日から首位を守り切る完全優勝を果たした。2020年「ペリカン女子選手権」以来5年ぶりのツアー13勝目となった。

3年ぶり米ツアー7勝目を目指した畑岡奈紗は、6バーディー、1ボギーの「67」でプレー。通算20アンダーで単独2位に入った。16番から3連続バーディーで締めた。
通算18アンダー3位タイに、セリーヌ・ブティエ(仏)、キム・アリム(韓国)が入った。
通算17アンダー5位タイに、ディフェンディングチャンピオンのハンナ・グリーン(豪)、イエリミ・ノー(米)が続いた。
最終組の1組前でプレーした竹田麗央は「70」で回り、通算15アンダー10位タイで終えた。
その他の日本勢は、馬場咲希が通算13アンダー19位タイ。勝みなみが通算12アンダー24位タイ。岩井千怜が通算11アンダー31位タイ。山下美夢有が通算10アンダー40位タイ。吉田優利が通算4アンダー56位タイ。岩井明愛が通算3オーバー75位タイで4日間を終えた。
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