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- 【速報】佐久間朱莉が2位に11打差の首位でラスト9ホールへ 不動裕理超えの大記録なるか
国内女子ツアー第31戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」の最終ラウンドが進行している。
「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」最終日
◆国内女子プロゴルフ 第31戦
NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 10月23~26日 マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) 6562ヤード・パー72
2位に8打差の通算20アンダー単独首位から出た、年間レース1位の佐久間朱莉が最終日も躍動している。2番、3番、7番パー3でバーディーを奪い、通算23アンダーで差を11打に広げサンデーバックナインに突入している。
前日の3日目は「64」をマークし、トーナメントコースレコード(13年・横峯さくら、14年・渡邉彩香)の「63」に迫ったが、トーナメントレコード(2014年・大山志保)の「-19」の更新が見えてきた。
また、4日間(72ホール)大会の最多差ストローク優勝記録は、2004年の「日本女子オープン」で不動裕理がマークした11打差となっており、こちらの記録更新にも期待がかかる。
なお、3日間大会(54ホール)大会の記録としては、1996年の「伊藤園レディス」でローラ・デービース(イングランド)が15打差という大記録をマークしている。

2位は菅楓華で通算12アンダー。さらに3打差の通算9アンダーで阿部未悠が追っている。
大会は賞金総額2億円をかけて争われる。優勝者には賞金3600万円が贈られる。
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