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「調子がいいのは自覚ある」阿部未悠が今季ベストの2位フィニッシュ 最終戦「リコーカップ」出場への意欲
国内女子ツアー第31戦「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」の最終ラウンドが終了。阿部未悠が「65」のフィールドベストスコアで回り、圧勝した佐久間朱莉に11打差の単独2位で大会を終えた。
「NOBUTA GROUP マスターズGC レディース」最終日
◆国内女子プロゴルフ 第31戦
NOBUTA GROUP マスターズGC レディース 10月23~26日 マスターズゴルフ倶楽部(兵庫県) 6562ヤード・パー72
首位と13打差の通算10アンダー10位タイからスタートした阿部未悠が、最終日に7バーディー、ノーボギーの「65」をマーク。フィールドベストスコアで回り、圧勝した佐久間朱莉に11打差の単独2位で大会を終えた。
「昨日は伸ばしたかった日に伸ばせなくて、1つ落としてしまったので、悔しいラウンドでした。今日は上位に追いつけないかもしれないけど、自分のできるゴルフを精いっぱいしようと思ってスタートしました。結果的にしっかり伸ばせて良かったですし、パターが本当に良く入ってくれたなと思います」と、納得の表情で振り返った。

終盤戦に向けては「調子がいいのは自覚としてありますし、今日のスコアにもそれが表れていると思います。残り試合も少ないですし、『TOTOジャパンクラシック』には出られないので、あと3試合と『リコー』を目指して、自分のゴルフを最後までやり切りたいです」と語り、メルセデス・ランキング上位者など限られた選手だけが出場できる最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」への意欲を見せた。
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