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復活優勝の菅沼菜々が“どん底”でも「ゼクシオ」をかえなかった理由とは? パターも6年間センターシャフト1択
「パナソニックオープンレディース」で劇的な復活優勝を遂げた菅沼菜々(すがぬま・なな)。 セッティングを調べると、年間2勝した2023年も、スランプに苦しんだ24年も、そして復活優勝した25年もほとんど変わっていませんでした。
菅沼菜々は昨年シードを落とし、ファイナルQT(最終予選会)でも「+21」(102位)と散々な結果に終わりました。今年も3試合中2試合で予選落ちでしたが、4試合目の「パナソニックオープンレディース」で劇的な復活優勝。 セッティングを調べると、年間2勝した2023年も、スランプに苦しんだ24年も、そして復活優勝した25年もほとんど変わっていませんでした。

2023年に年間2勝した頃の菅沼は「ゼクシオ エックス」のドライバーを絶賛していました。当時、新ドライバーについて菅沼は次のように語っています。
「これまでのドライバーと比べて飛距離が7ヤードくらい伸びて直ドラも打ちやすい。アドレスしたときのすわりの良さが気に入っています」
あれから約2年。昨年は29試合中16試合で予選落ちという苦しい状況でしたが、それでもドライバーをはじめ、あまりクラブをかえませんでした。その理由について菅沼は優勝後の記者会見で次のように語っていました。
「悪くなるとクラブをかえたくなりますが、良かったときもあるので、クラブよりは自分のせいだと思っています。だから、かえる気にならなかったです」
菅沼はパター以外の13本はすべてダンロップ。2年前からかわったのは、アイアンを「ZX5 MkII」から「ZXi5」にバージョンアップしたり、48度と52度のウェッジを「RTX6」から2025年モデルの「RTZ」に変更したくらいです。
パターも21年4月から「ピン 2021 パター タインC」を使い続けていますし、プロ1年目だった19年も別モデルのピンのセンターシャフトを使っていました。プロになって6年間、パターはほぼセンターシャフトひと筋です。
クラブをかえることなく、新しいコーチのもとに行ったりスイングを調整することで復活した菅沼。アイドル系女子プロゴルファーといわれていますが、ギアに関するこだわりと意識の強さは職人気質で実直な選手です。
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