- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- ギア・グッズ
- ゴルフ人生が変わるほどの衝撃! グラファイトデザイン初の最新フィッティング施設に潜入<PR>
〈Sponsored by グラファイトデザイン〉
グラファイトデザイン初のフィッティング施設「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」が2025年9月、東京都内にオープンしました。今回は、お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のゆうぞうさんが同施設を訪れてフィッティングを体験し、自分に合ったシャフトを探しました。
グラファイトデザイン初のフィッティング施設「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」
お笑いトリオ「インスタントジョンソン」のゆうぞうさんが訪れたのは、グラファイトデザイン初のフィッティング施設「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」です。1階にはゴルフ工房「シーグランデ」、2階にはインドアゴルフスクール「浅草ゴルフスタジオ」が入った“ゴルフビル”の3階に、2025年9月にオープンしたばかり。東京メトロ銀座線などの浅草駅から程近い便利な場所にあります。
今回は、この施設でゆうぞうさんにフィッティングを体験してもらい、自分に合うシャフトを見つけてもらいました。
![「インスタントジョンソン」のゆうぞうさんが訪れたのは、2025年9月にオープンしたグラファイトデザイン初のフィッティング施設「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/09/graphite002_250924.jpg)
ベストスコア80という腕前のゆうぞうさんですが、本格的なフィッティングを体験したことはないそうです。同施設には最先端機器を使用してフィッティングを行う「プレミアムシャフトフィッティング」コースと、好きなシャフトやスペックを試打できる「試打」コースの2つがありますが、今回ゆうぞうさんには「プレミアムシャフトフィッティング」を体験してもらいました。
フィッティングルームに入ったゆうぞうさんは、ズラリと並んだ歴代の「TOUR AD」を目にして、「色とりどりでしま模様のシャフトがこれだけ並ぶと圧巻ですね。どれでも試打できるんですよね!? なんだか楽しくなってきました!」と目を輝かせます。
![「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」には、全モデル、全スペックの「TOUR AD」が用意されている[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/09/graphite045_250924.jpg)
まず問診票に現在のゴルフの悩みやこれまでのシャフト遍歴などを記入。ゆうぞうさんがこれまで使用したのは、「MD」や「IZ」、「TP」と「TOUR AD」シリーズばかりでした。
「忖度(そんたく)して他メーカーを書かなかったわけではなく、本当に『TOUR AD』しか使ってきませんでした。他のシャフトを打ったこともありますが、なぜかしっくりこなくて結局グラファイトデザインに戻るんです。それに『TOUR AD』はツアープロがたくさん使用していてカッコいいイメージがあるので気に入っています」(ゆうぞうさん)
タテ横のしなり量までわかる「SLAP」でスイング分析
現在はエースシャフトとして「TP」を使用しているようですが、現在の悩みについて以下のように話します。
「疲れてきたり調子が悪かったりする時に、右ペラも左のミスも出るのが悩みです。カット軌道で振っているせいか、どちらにも曲がってしまいます」
果たして今回のフィッティングで、この悩みを解消する1本は見つかるのでしょうか。フィッターを担当してくれたのは、坂 航(ばん・わたる)さんです。
![写真左が今回フィッティングを担当してくれた坂さん。終始、丁寧にゆうぞうさんの悩みに寄り添っていた[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/09/graphite010_250924.jpg)
フィッティングがスタートすると、まずはインパクトデータや弾道を計測する「GCクワッド」と、シャフトのしなりやネジレを計測するセンサーが内蔵された「SLAP」というシステムを使ってゆうぞうさんの特性をチェックしました。
坂さんは、計測データと撮影したスイング動画を照らし合わせながら、ゆうぞうさんにスイング特性を丁寧に説明しました。
![シャフトのしなりを計測するセンサーが内蔵された「SLAP」。「GRAPHITE DESIGN」のフィッティングをより正確にわかりやすくしている[写真:角田慎太郎]](/wp-content/uploads/2026/09/graphite046_250924.jpg)
「ゆうぞうさんはバックスイングをゆっくり上げるタイプで、シャフトは肩の高さに上がるまでほとんどしならせていません。また、切り返し以降のリリースが早めでしなり量は標準的。どちらかというとタテ方向のしなりが多いタイプです。一方、インパクトにかけてはシャフト先端側が大きく動いています」(坂さん)
坂さんの言葉に真剣な表情で耳を傾けるゆうぞうさんは「シャフトのタテ横のしなり量まで分かるんですね!」と驚きの様子です。
「ダウンスイングでシャフトに負荷をかけるタイプではない」ゆうぞうさんへ、計測データをもとに坂さんがオススメするのは、「手元側は硬すぎないもので、かつインパクト前のシャフト挙動が大きいため、先端側はしっかりしているシャフト」とのこと。坂さんが最初に選んだモデルは「DI」でした。
「GRAPHITE DESIGN FITTING BASE」の予約はこちらから
- 1
- 2