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- “世界初のVR-チタン”で生まれ変わったドライバー「XXIO 14」 圧倒的なやさしさに飛距離性能も進化!<PR>
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2000年の初代モデル登場以来、“やさしさ”と“飛び”で多くのゴルファーに支持されてきたゼクシオのドライバーから、14代目となる「XXIO 14」と、より強弾道を追求した「XXIO 14+」が2025年11月22日に発売されました。新素材「VR-チタン」をフェースに採用し、ゼクシオらしい心地よい打感はそのままに、さらなる飛距離性能と安定性を実現しています。今回は、プロとアマチュアを含む3人のテスターに試打してもらい、その性能を検証しました。
シリーズとして初めて弾道調整機能を搭載!
2000年の初代モデル発売以降、常にゴルフ界をリードしてきた「XXIO(ゼクシオ)」にニューモデルが登場しました。キーワードは「らしさと、あたらしさ」です。ナンバーシリーズと呼ばれる「XXIO 14」に加えて、より強弾道を求めた「XXIO 14+」の2機種が2025年11月22日に発売となりました。今回は、ゼクシオらしいやさしさと、これまで以上の飛距離性能を備えた14代目の実力を徹底検証します。
![「XXIO」ブランドの14代目モデル「XXIO 14」[写真:岡崎健志]](/wp-content/uploads/2026/10/xxio14tu_044_251030.jpg)
ボールの上がりやすさ、つかまりの良さなど、従来のゼクシオらしさに飛びという新たな武器を加えているのが、世界初採用となる「VR-チタン」です。チタンにシリコンを加えた新素材が両モデルに使われています。強度と粘り(靭性・じんせい)を併せ持つのが特徴で、初速性能の向上につながっています。
薄肉化したフェース「ULTiFLEX」とボディー設計の最適化により、高初速が得られるフェース面のエリアが、従来モデルから151%に拡大。その中でも“一撃の飛び”が得られる真芯といえるゾーンも従来比183%と大幅に拡大しています。
一般的にドライバーは個体差によって、ルールで定められた反発係数の上限値を超えないように余裕を持って設計されています。今回のゼクシオもそれは同じですが、加工のしやすい「VR-チタン」の採用で個体差が抑えられたため、よりルールの限界値に近い、攻めた設計が可能となったようです。
![新素材「VR-チタン」を世界初採用した「ULTiFLEX」。「一撃の飛びのゼクシオ」をキャッチフレーズにうたう[写真:岡崎健志]](/wp-content/uploads/2026/10/xxio14tu_045_251030.jpg)
今回発売された「XXIO」ブランドの14代目モデルでは、シリーズとして初めて弾道調整機能「QTS(クイックチューンシステム)」、いわゆる“カチャカチャ”を採用しました。これにより、プレーヤーは自分のスイングや弾道に合わせて細かな調整が可能になっています。
同じダンロップスポーツの「スリクソン」シリーズとスリーブの互換性がありますが、ホーゼル部分はゼクシオ専用設計です。
「XXIO 14」はショートホーゼル化、「XXIO 14+」は内部を中空構造にすることで、それぞれ約2グラムの軽量化に成功しています。「QTS」の採用にあたっては、ゼクシオ特有の爽快な打球音が損なわれる懸念もありましたが、今回はその課題を見事に克服しています。
12代目から採用されている「Activ Wing」も進化しました。ヘッドの一部に段差をつけ、あえて空気抵抗を生み出すことで、ヘッドの挙動を安定させる技術です。
![ヘッドのブレを抑制し、ショットの安定性を高める「Activ Wing」もさらに進化[写真:岡崎健志]](/wp-content/uploads/2026/10/xxio14tu_019_251030.jpg)
従来はクラウンのヒール寄りのみにあった段差がソールにも採用され、クラウン側、ソール側、それぞれの空力性能が進化しています。
革新的な技術が詰まった「XXIO 14」ですが、それらすべてがやさしさや爽快感といった“ゼクシオらしさ”を失わない形で取り入れられていることがわかります。
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