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- 国内男子ツアーでボーケイウェッジが初優勝に連続貢献! いずれも劇的チップインイーグルを演出
直近の国内男子ツアーでボーケイウェッジが2連勝しました。とはいっても、その使用率の高さを考えれば驚くに値しないという人が大半でしょう。しかし、今回はただの2連勝ではなく、いずれも初優勝。なおかつ双方ともに劇的チップインを決める場面があり、ボーケイウェッジの優位性を印象付ける勝利となりました。
「抜けの良さ、開きやすさ、柔らかい打感、スピン性能の全てがイメージ通り」
直近の国内男子ツアーでボーケイウェッジが2連勝しました。とはいっても、その使用率の高さを考えれば驚くに値しないという人が大半でしょう。しかし、今回はただの2連勝ではなく、いずれも初優勝。なおかつ、ともに劇的チップインを決める場面があり、ボーケイウェッジの優位性を印象付ける勝利となりました。

「パナソニックオープン」を制した29歳の勝俣陵は最終日14番パー4で約40ヤードのアプローチをチップインイーグルで沈め、その後2ボギーを叩く厳しい展開ながら、この一打が効いて逃げ切りで初優勝を決めました。
勝俣はボーケイウェッジ4本を使用(SM10 46.10F/SM10 52.08F/SM10 56.12D/Vokey Forged 60.06B)。「パナソニックオープン」では60度の新「ボーケイフォージド」ウェッジを投入し、深いラフに囲まれたグリーン周りにおいても安定感を発揮し、ショートゲームが勝利を大きく後押ししました。
「新しいボーケイフォージドの60.06Bグラインドは、ソールの座り、抜けの良さ、開きやすさ、柔らかい打感、スピン性能の全てがイメージ通り。自信を持ってアプローチできたことが優勝につながりました」と語っています。
「バンテリン東海クラシック」で勝利した23歳の下家秀琉(しもけ・すぐる)はボーケイウェッジ4本を使用(SM10 46.10F/SM10 50.12F/SM10 54.12D/SM10 60-L)。あらゆるライに対応できるよう工夫されたセッティングが、安定感のあるショートゲームを支えました。下家も最終盤の15番パー5でチップインイーグルを決め、後続を突き放し初勝利を決定づけました。
この2つの勝利で今季、男子ツアーではボーケイウェッジが9勝。あらためてツアーでのパフォーマンスの高さを証明しています。
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