「こんな日が来るとは」東尾理子の“親子3世代ラウンド”に大反響！「めっちゃ大きくなってるし」長男・理汰郎くんの成長ぶりも話題に

　プロゴルファーでタレントの東尾理子が自身のインスタグラムを更新。貴重なプライベート動画を公開しました。

　10月4日の投稿で東尾は「親子3世代でラウンド」と添え、1本の動画をアップ。元プロ野球選手で西武ライオンズの監督を務めた父・修さん、息子の理汰郎くんと共にラウンドしたことを報告しています。

　動画は、3人が仲良くカートに乗り込み「いざ勝負！」と書き添えたカットからスタート。理汰郎くんのショットを2人で見守る姿や、息子へのアドバイスも収められています。修さんと理汰郎くんとは初めて共に回ったことを明かし、「こんな日が来るとは」と感慨深い一日を振り返る東尾。

　翌日にも「スイング編」として6本の動画をアップし、現役時代を彷彿とさせる美しいフォームを見せつつも「ワンタッチっぽい音」と自身へのダメ出し。続けて披露した理汰郎くんの若さ溢れる力強いスイングには「どんどん荒削りになっていく息子」と書き添え、修さんについては「右向いてフックで打つのが得意なピッチャー」とつづっています。

　また、パー5のホールで2オンのバーディーパットを沈める理汰郎くんの雄姿もキャッチ。「飛距離は理汰郎の勝ち」「じぃじは飛距離にびっくりしてた」と息子の成長を喜びつつも、「スコアはまだまだだったね」と期待たっぷりに投稿を締めくくりました。

　貴重な3世代ラウンドの様子を披露した本投稿には、桑木志帆や吉田沙保里さんからも「いいね！」が到着。さらにファンから「理子さんの努力の賜物」「野球選手とゴルファーの二刀流で是非」「ゴルフもお母さん譲り」「理汰郎くん、めっちゃ大きくなってるし」など、家族愛あふれる姿を喜ぶコメントが寄せられました。

1975年11月18日生まれ、福岡県出身。99年にプロテスト合格し、米国フューチャーズツアーで優勝。2003年「大王製紙エリエールレディスオープン」で単独2位の成績を収めた一方で、故障の多かった選手としても知られている。父は元プロ野球選手・監督の東尾修。09年に俳優・石田純一と結婚し、3児の子育てに奮闘中。14年にはツアー復帰を目指しJLPGAツアーのクォリファイティングトーナメント（QT）に参加し話題となった。