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- 渋野日向子との“4年越し”因縁の再戦へ 前年V・佐藤心結は米Qスクール挑戦も控える充実の秋
前年覇者・佐藤心結(さとう・みゆ)が連覇を誓う。4年前に敗れた渋野日向子(しぶの・ひなこ)との再戦を心待ちにし、来週の米Qスクール挑戦にも意欲。成長を胸に、充実の秋を迎える。
前年チャンピオンとして挑む今大会
◆国内女子プロゴルフ 第29戦
スタンレーレディスホンダゴルフトーナメント 10月10~12日 東名カントリークラブ(静岡県) 6435ヤード・パー72
前年覇者・佐藤心結が大会開幕を前に意気込みを語った。

昨年は最終日を首位タイからスタートし、5バーディー、1ボギーの「68」で回って通算15アンダー。プロ3年目で念願のツアー初優勝を飾った。
「最終日がやっぱり一番思い出すんですけど、このホール、このピンだったなとか、練習ラウンドでいろいろ思い出しました。もう1年経つんだなって、本当に早く感じます」
2021年から同大会でプレーし、昨年ついにタイトルを手にした佐藤にとって、このコースは縁のある場所。「2022年、2023年は成績が良くなかったけど、去年はリセットしてマネジメントも全部変えた。その結果が優勝につながった。良いイメージは残っています」と振り返る。
連覇については「もちろん目指したい気持ちはあります。でもまずは予選通過をしっかりして、最終日いい位置でプレーできるように2日間頑張りたい」と落ち着いた表情で話した。
渋野日向子との“4年越し”再戦へ
今大会は、4年前の2021年大会での記憶が蘇る舞台でもある。
当時アマチュアだった佐藤は、渋野日向子、ペ・ソンウ、木村彩子との4人によるプレーオフで惜しくも敗れ、ツアー初優勝を逃した。
「4年前は結構前のことに感じますね」と笑みを浮かべつつも、渋野との再戦には胸が高鳴る様子だ。
「一緒にプレーしたい気持ちはもちろんありますし、すごく楽しみな1週間になると思います。ペアリングも楓華ちゃん(菅楓華)やちーちゃん(岩井千怜)と組ませてもらって、ギャラリーの皆さんをワクワクさせるようなプレーをしたいです」
かつての悔しさを胸に、成長した姿を見せる準備は整っている。
米Qスクールへ挑む決意
大会後には、米女子ツアー出場を目指して「セカンドQスクール」に挑戦する。
「今年の初めから来年はLPGAツアーで戦いたいと思っていたので、セカンドから受けることになりましたけど、しっかり通過できたらいいなと思います。今の自分がどこまで通用するのか、海外で試したい気持ちがあります」
竹田麗央、山下美夢有、西郷真央ら日本勢が米国で結果を出す姿にも刺激を受けているという。「そういう活躍を見て、ますます海外でプレーしたい気持ちは強くなった」と話す一方で、「日本ツアーでも戦いたい思いもある。結果次第で来年は国内を主戦場にするかもしれない」と柔軟に見据える。
「この大会は自分を成長させてくれた大会。いい結果で終えて、いいイメージのままアメリカに行けたら」と、次なる挑戦への弾みにしたい構えだ。
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