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“Z世代”に勧めたいゴルフの覚え方とは? 「スクールなんか入ってられっか」で来たオヤジからの忠告/木村和久『ゴルフ=レジャー宣言』
【準備不足は御法度】クラブを準備しないでカートとボールのある場所を往復する
【久しぶりのラウンドでもカンケーない!】素振り練習を繰り返し、なかなか打たない
【ツアープロやYoutuberに影響を受けてる!?】グリーンのライン読みに時間をかけすぎ
【見つからなさそうなら、潔く諦めましょう】見失ったボールを探し続ける
【インスタにアップしたいのはわかるけど…】長時間の写真撮影
スマホ完全禁止のマスターズでは、外部と連絡をとる手段は公衆電話のみ
「禁止されている品目」として、大きく注意喚起されている
電子機器(携帯電話、ノートパソコン、タブレット、ポケットベル等)、ラジオ、テレビや音楽再生機器、旗、横断幕等、カメラ(静止画を個人的に使用するだけなら練習日は撮影可能)、足先の尖ったイス、折り畳みのひじ掛けイス、折り畳みでないイス、ベビーカー
飲食物、メタルスパイクシューズ、はしご、潜望鏡、セルフィー・スティック、約25センチ×25センチ×30センチ以上のリュックやバッグ
キャディー付きの場合のゴルフカートの席順
セルフプレーの場合のゴルフカートの席順
行き帰りのクルマの席順(タクシーの場合、上司が運転する場合)
行き帰りのクルマの席順(社内のみの場合、お客様を乗せる場合)
セルフプレーでは、同伴者がティーショットの行方をしっかり見てあげる。プレーヤーはボールの行方を気にしなくていいのでヘッドアップが少なくなるうえ、ミスしてもボール探しがスムーズになる
同伴者のボールが飛ぶ方向でないと思っても、次に打つ人は前方で待機しない習慣を持つべき
スイング撮影に慣れているゴルファーは別として、上級者ほど飛球線後方にいる人が動くと気になる
グリーン上では、これからパッティングする同伴者の「正面か背後」に立っていれば邪魔にはならない
同伴者のティーショット時はティーイングエリアに上がらず、スイングに全く邪魔にならない所で離れて見るのが賢明
同伴者のボールの行方を追う際は斜め後方に立つのが邪魔に感じさせないコツ
左右同じような位置から打つ場合は、打たないゴルファーが少し下がっておくとお互いに不快を感じない
アプローチでシャンクの不安がある人は、離れていても正面に人がいることで圧迫感がある場合もある
ティーイングエリアより「少し手前」にカートを止めることで、打つ人も周りの人も立ち位置を難しく考えなくて済む
打球事故が起きないグリーン上では、お互い邪魔に感じなければプレーファストを優先する
若者にはおじさん世代のように遠回りせず上達してほしいものです 写真:PIXTA
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