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- 1本800円もするティーや高級ツアーボールを使う必要はあるの!? ゴルフにおける「消耗品とコスト」について考察した
ゴルフギアには次々と新製品が登場していますが、消耗品であるティーやボールは高額と安価のどちらを選べばいいのでしょうか? ゴルファーにとってメリットデメリット、一般ゴルファーが消耗品にかけるべきコストなどについて考えてみました。
スコアアップを目指すなら消耗品にも自分のニーズに合わせたものを選ぶべき
木製ティーよりもインパクト時の抵抗が少なく、ムダなスピンを減らしてボール初速や打出角が高くなる「高性能ティー」は、その多くが自然に還らず芝刈り機の刃を痛めてしまうプラスチック製です。しかし最近は、土壌や海でも生分解する新素材を使った「リバイブティー」など、中価格ながら多機能な消耗品グッズも増えつつあります。

「どうせなくなるから」と考えるのか、プレーの質を高めたいと考えるのか、消耗品はゴルファー個々の志向と価値観で選べばいいと思います。
しかし、クラブを新調したり練習やレッスンでナイスショットできるようにしてスコアメイクを図るなら、ボールやティー、グローブなども志向に合わせて選ぶことが必要になります。
生活必需品ではないゴルフ用品は、ただプレーするだけならコストを抑えることも十分に可能です。しかし少しでも「もっと飛ばしたい」「スコアアップしたい」と思うのなら、スイングやクラブだけでなく消耗品にもこだわるべきです。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数出演するほか「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン&コミュニティー「FITTING」編集長やFMラジオ番組内で自らコーナーも担当している。
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