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- 「若い頃から始めれば一生楽しめる」“本当のおじさん”になってからじゃ遅い!? 40〜60代で輝くための“ゴルフとの付き合い方”とは
「生涯スポーツ」の印象が強いゴルフですが、できるだけ若いうちから適度な距離感を保っておけば、“ゴルフ力”がピークに達する40代~60代になった時に、その素質が開花するかもしれません。
20代~30代のうちからベースとなる技術や当て感を養っておく
現在は“おじさん”と呼ばれる年齢に達し、ゴルフにどっぷりとハマっている方々の中には、「若い頃からもっとゴルフをやっておけばよかった……」と感じている方も少なからずいるはずです。
一方、10代の頃は「ゴルフ=おじさんのスポーツ」というイメージが強く、他にも様々ある“楽しいこと”に情熱を傾けてきた方がほとんどでしょう。さらに20代や30代になると、ビジネスや資格取得などに邁進したり、結婚や子育てといった環境の変化も重なったりして、ゴルフどころではなかったかもしれません。
筆者自身ゴルフにどっぷりとハマり、時間とお金をかけられるようになったのは、ここ数年のこと。では、立派な“おじさん”になった人たちが、やればやるほどゴルフにハマっていくのは、どうしてなのでしょうか。

まずは単純に、スポーツとしての奥深い魅力が挙げられます。止まっているボールを打つだけなのに思い通りにはいかない一方、会心のドライバーショットは、あらゆるスポーツを凌駕する“飛ばし”の魅力にあふれています。また、狙い通りの場所に運べたアイアンショットや、奇跡のようなチップイン&ロングパットを決めたときなどには、脳内にドーパミンが湧き出てきます。
さらには、体力や技術だけでなく“知力(マネジメントなど)”を必要としたり、ビジネスのように結果が“数字(スコアやハンデなど)”としてはっきり示される部分も、様々な経験を重ねてきたおじさんの感性にマッチするのかもしれません。
そして、四季折々の風景を楽しめるコースは気分転換に最適で、生涯スポーツとして楽しめる息の長さも魅力としています。さらに会員権を手にしてクラブライフを始めれば、ゴルフを通じた交友関係や視野の広がりまで感じられるはずです。
ジュニアや学生時代からゴルフを続けてきた方々は例外として、一般的に“ゴルフ力”がピークに達するのは、気力・体力・知力・財力・自由な時間のバランスがもっとも良くなる40代~60代で、まさに“第2のゴールデンエイジ”ともいえるでしょう。
その一方、やはり20代~30代のうちからベースとなる技術や当て感を養っておくと、いざゴールデンエイジになった時に、より高いレベルでゴルフを楽しめるはずです。
ハーフショットは将来的な“肥やし”になる
たとえば、基礎練習の鉄板メニューであるハーフショットを徹底的にやり込んでおけば、リアルタイムでの技術向上だけでなく、将来的な“肥やし”として体に染み込んでいきます。ちなみにレッスンプロの小松拓夢氏は、「スイングの基本は、ハーフショットと素振りだけで十分に身に付きます。やり続けることで得られるものも少なくないはずです」と語っています。
単発的に継続していくというよりも、夏期講習のようにどこかで“集中的”にゴルフと向き合える時間を作るのもおすすめです。そうすれば仮にゴルフから離れる時期があったとしても、自転車やスキーなどと同じように、ちょっとやれば当時の感覚を取り戻せるはずです。
異なる年代が同じフィールドで楽しめるゴルフは、若者にとっても有益な人脈や視点の広がりを得られる貴重な機会になります。一方、組織の中で出世していけば、接待ゴルフやコンペなどに誘われる機会も増えていき、その時にゴルフができないとせっかくのチャンスを逃すことになってしまいます。
ゴルフに少しでも興味がある若者は、ゴルフ好きの上司や先輩などに相談しつつベースを作っておけば、いざゴールデンエイジになった時に「若い頃からもっとゴルフをやっておけばよかった……」と思わずに済むかもしれません。
文/のぐち まさひろ
ゴルフとサウナと愛犬のチョコをこよなく愛するライター&ディレクター。20年ほど従事したクルマ系メディアの編集者からフリーランスになり、これから何をしていこうか色々と妄想中。SAJスキー検定1級/国内A級ライセンス/サウナスパ健康アドバイザー所持。ホームコースは「南総カントリークラブ」で、オフィシャルハンデは「7.1」。
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