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コラム

“飛距離8.5%減”の衝撃! R&AとUSGAはすでに“飛ばないボール”の試作品をテストしていた

2022.06.16 野中真一
ゴルフギア ゴルフボール ルール

ゴルフの楽しみであり魅力の一つである飛距離を抑制しようと世界のゴルフを統括するR&AとUSGAが目論んでいることが話題となりましたが、この2団体はすでに“飛ばないボール”の試作品をテストしていたようです。

飛距離8.5%減と4.5%減、2種類の試作品をテスト

 R&AとUSGAは6月8日にゴルフメーカーに対してゴルフクラブやボールに関する提案を発表。その中の研究資料にはすでに「飛ばないボール」を世界中のゴルファーにテストしていたことが明記されていました。

ボールよ、お前は飛ばなくなってしまうのか(泣) 写真:AC

 R&AとUSGAは本気で「飛ばないボール」の導入を検討しているようです。

 すでに両団体はゴルフボール製造業者に2タイプの「飛ばないボール」の製造を要請。それが「NP-301」と「NP-500」です。この2つのボールは世界中でテストされており、北米と欧州のプロゴルファー、さらに北米、欧州、アジアの一般ゴルファー977名にテストをしたそうです。

 2タイプのボールの特徴からR&AとUSGAがどのような方向性でゴルフボールに規制をしようとしているのかが推測できます。

 まず「NP-301」は最新モデルのスピン系ボールの構造をベースにしながら、ボール初速が落ちるような設計になっていて、抗力(空気抵抗など)を増やすようなディンプルパターンになっています。その結果として、最新のツアーボールに比べると飛距離は約8.5%も減少したそうです。

 もう1つの「NP-500」は空力性能に関しては、最新のツアーボールとほぼ同じですが、ツアーボールに比べてスピン量を増加させる構造になっています。スピン量を増やしたことで、飛距離は約4.5%落ちるという結果が出ています。

 さらにR&AとUSGAはボールのサイズ、重さを変更することで、飛距離がどのように変化するかも研究しているようです。

 現状のルールではボールは「直径1.68インチ(42.67mm)以上で1.62オンス(45.93グラム)以下」となっています。

 それを「NP-301」と同じように飛距離を約8%ダウンさせるにはサイズは1.779インチ(45.18mm)にするか、重さを1.30オンス(36.85)グラムにすることが必要になるそうです。また「NP-500」と同程度となる約4%ダウンの飛距離にするにはサイズを1.741インチ(44.22mm)、もしくは重さを1.48オンス(41.95グラム)にすれば可能になるというレポートになっています。

 1980年代のゴルフボールにはスモールボールとラージボールがありました。それはR&Aのルールでは1.62インチ(41.14mm)で、USGAが1.68インチ(42.67mm)とされていたからです。つまり、R&Aのルールに従ったボールは1.5mmほど小さかった。しかし、1988年にUSGAの1.68インチが統一ルールとなり、現在の規定になっています。

 スモールボールとラージボールが混在していた当時から、飛距離ではスモールボールのほうが有利でした。わずか1.5mmの違いでもドライバーでは5ヤードくらい飛んでいましたと言われています。逆に言えば、ボールサイズを大きくすれば、飛ばなくなるのは間違いありません。

“飛ぶほう”の試作品には肯定的な意見が多かった

 本当にゴルフボールに規制が入ったら、どうなるのか。幅広いゴルフメディアで活躍している今野一哉プロはこう推測します。

「おそらく、よりスピンがかかりやすいボールに変更しようとしていると思うのですが、それは決してアマチュアゴルファーにとってマイナスだとは思いません。最近は『低スピン』というキーワードがもてはやされていますが、『低スピン』には飛距離が伸びるというメリットがある一方、方向性が悪くなり、難しく感じるというデメリットがあります。特に最近の低スピン系ボールは、エンジョイ派のゴルファーにはコントロールしにくいと思います。むしろ、もう少しバックスピンが入ったほうが打球も上がりやすくなりますし、アイアンでもグリーンを狙いやすい、さらにショートゲームでもスピンが効くようになる。飛距離は少し落ちるかもしれませんが、その代わりにアイアンやアプローチが楽しくなると思います」

 ツアーで活躍するプロゴルファーには、どういった影響が予想されるのでしょうか?

「アイアンやショートゲームを武器にする選手が増えると思います。今、PGAツアーで活躍するためには絶対的に飛距離がある選手のほうが有利なので、世界ランク上位の選手はほとんどがドライバーで320ヤードを超える飛ばし屋ばかりです。しかし、ハイスピン系のボールが採用されると、小技の名手や、ショットメーカーが世界ランク1位になることも十分予想されるので、より個性の違いがある選手がゴルフ界の頂点を争うことになる。それは決して悪いことではないと思います」

「飛ばないボール」と言われるとマイナスイメージが強いですが、「スピンが増えるボール」と言われればメリットも感じます。実際にR&AとUSGAがアマチュアゴルファーにテストした結果でもスピン量を増やした「NP-500」には肯定的な意見が多かったそうです。

 今回のレポートもあくまでR&AとUSGAによる提案。次に動きがあるとすれば、メーカーからの回答期限となる9月2日以降です。果たして、大幅な飛距離規制は実際に行われることになるのでしょうか。

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