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- 男子ツアーの人気回復のカギ! 3年ぶりに勝った石川遼の「黄金時代」再来はあるのか?
三井住友VISA太平洋マスターズ最終日。星野陸也選手とのプレーオフの末に勝利を飾ったのは、石川遼選手でした。彼はこの優勝で復活したのでしょうか? 世界中のスイングを研究しているインドゴルフレンジKz亀戸店・筒康博ヘッドコーチに話を聞きました。
大活躍を待ち望んでいるからこその「賛否両論」
先日の三井住友VISA太平洋マスターズで優勝した石川遼選手。久しぶりの優勝を果たすまで、各方面からスイング改造の方向性や髪型やファッションに至るまで賛否両論がありました。
15歳で初出場した国内男子ツアーで優勝。その後も優勝を重ね18歳で賞金王と大活躍しました。20代で既に国内ツアー優勝数は17勝。そして今回の優勝は30代に入ってからのものになります。
見ているファンの印象はともかく、数字だけを見ると10代、20代、30代と3つの年代に渡ってツアー優勝を経験している「若き大ベテラン」ということです。
残念ながら、現在は人気こそ国内女子ツアーの方が上です。しかし「遼くんブーム」の立役者は今も国内男子ツアーを牽引し、トップ選手として一度もシードから落ちずに同一大会で3勝を挙げているのです。
ただ、印象の話をしてしまうと、髪の毛を短く切ってヒゲを剃った石川選手の方が爽やかでカッコイイと思います。ファンもアンチも「ハニカミ王子」から15年以上経っても、やっぱり「遼くん」が大活躍する姿が見たいのではないでしょうか?
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