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- 小さい動きなのに「パッティング」はなぜ難しい!? カップイン確率が高まる打ち方の法則とは?
パッティングがうまくなるには、「空中戦」であるショットに比べ地味な練習をコツコツする必要があります。ところで今更ながら、パッティングはなぜ難しいのでしょうか? ストロークやパターの歴史にも詳しい筒康博(つつ・やすひろ)コーチに素朴な疑問をぶつけてみました。
運動神経も身体能力も必要としないパッティングでなぜ差が出るの?
「ボールをカップに入れる」ゴルフの原型は、恐らく「パッティング」でしょう。
ショットと異なりグリーンのスピードや傾斜、芝目を読んだうえで、ボールを転がすことを目的としたクラブ選びやストローク方法を習得する必要があります。

グリーンに乗るまでは「遠くに」、「高く」飛ばす打ち方をしていたのに、グリーン上では「ちょうどよい強さで」、「順回転で真っすぐ転がす」ことが重要になります。まったく異なる打ち方が必要になるのも、ゴルフ特有の難しさを作り出している部分ではないでしょうか。
また、「カップイン」以外はミス扱いになってしまうことも、パッティングが難しい理由でしょう。ものすごい体力や運動神経が要らないはずのパッティングですが、1ラウンドで「30」を切るプロと、簡単に「40」を越えてしまうアマチュアで大きな差が出てしまうのです。
「パッティングに型なし」だけど「うまくいく」ための法則はある
スイングのように良し悪しがなく、「パッティングに型なし」といわれていることも難しさに拍車をかけている理由の一つではないでしょうか。
ストローク以前に握り方も無数にあり、小さな動きなのに「肩で打て」や「腹圧で動かす」など様々な打ち方が提唱されています。いくらうまく打てたとしてもグリーンの読みが間違っていては絶対に入らないうえに、「常に初めての状況」を成功させなければいけません。

とはいえ、パッティングの法則はいくつかあります。実はグリーン上にあるボールはわずかに沈んでいるので、芝の上にほんの少しボールを打ち出す必要(スリップ、スキッド)があります。
スライドするように打ち出された後に、キレイな順回転でボールが転がると傾斜や芝目の読みに近い曲がり方をしやすくなります。距離感(タッチ)は、ボールとパターの芯がキレイにコンタクトした方が安定した強さを得やすくなります。
ほとんどのパターには、芝に沈んだボールをちょうどよく打ち出すための2~4度ロフトがあります。アイアンやウェッジのように大きなバックスピンが邪魔になるパッティングでは、極端なダウンブローもアッパーブローも不要です。結果としてヘッドの動き方が似てくるのです。
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