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- 「ブレード型」や「ツノ型」を差し置いて売上1位に! オデッセイの新定番「JAILBIRD」の人気のワケに迫る
幅広い層から多くの支持を集めるパターブランド「オデッセイ」。独自のテクノロジーを搭載したさまざまなシリーズを展開し、ヘッド形状も豊富にそろえる中でいま人気なのが「JAILBIRD」というモデルです。有賀園ゴルフTHE CLUB 新宿高島屋店でも「AI-ONE JAILBIRD MINI DB」というパターが2024年の年間売上1位になりました。なぜ「JAILBIRD」はこれほど人気なのでしょうか。
「AI-ONE JAILBIRD MINI DB」が2024年の年間売上1位に
幅広い層から多くの支持を集めるパターブランド「オデッセイ」から「JAILBIRD」というモデルが初めてリリースされたのは2014年、つまり10年以上も前のことになります。当時は今ほど注目されず、数あるヘッド形状の中の一つというイメージでした。人気に火が付いたのは2023年。アメリカのPGAツアーで「JAILBIRD」のパターを手にした3人の選手が3試合続けて優勝を飾ったことで「魔法のパター」として大きな話題になったのです。

まず2023年の「全米オープン」でウインダム・クラークがメジャー初優勝。翌週の「トラベラーズ選手権」ではキーガン・ブラッドリーがシーズン2勝目。続く「ロケットモーゲージクラシック」では、リッキー・ファウラーが4年ぶりとなる復活優勝を「JAILBIRD」を使用して達成したのです。パターに悩みを抱え、不振に苦しんでいた選手たちが同じパターを手に優勝をさらっていく姿は、多くの人に「JAILBIRD」という個性的なシマシマ模様のヘッドを強く印象付けたのです。
3選手の活躍もあって、彼らの優勝の9年前に発売された「JAILBIRD」のパターは中古市場で絶大な人気を集めました。瞬く間に品薄となり、プレミアまで付き始めたのです。オデッセイは急きょ「LIMITED EDITION JAILBIRD 380」を数量限定で発売することを決めましたが、こちらも予約即完売の人気ぶりでした。「気になるけど、手に入らない……」そんな状況が続くこととなったのです。
そんな中で2024年、オデッセイの最新「AI-ONE」シリーズの中にやや小ぶりなヘッドサイズに調整された「AI-ONE JAILBIRD MINI DB」が追加されました。「JAILBIRD」が気になっていた人からすれば、待ちに待った新モデルの登場です。PGAツアーの3試合連続優勝から一定の時間が経過していましたが「JAILBIRD」の人気は全く衰えていませんでした。有賀園ゴルフTHE CLUB 新宿高島屋店の2024年のパターモデル別売上で1位に輝くなど、年間を通じて高い人気を誇ったのです。
話題性だけでなく、パターに必要な性能をバランス良く搭載
今回、有賀園ゴルフTHE CLUB 新宿高島屋店の店長、高鹿佑基(こうろく・ゆうき)さんに「JAILBIRD」について話を聞きました。

「今までも話題となるパターはありましたが、年間売上で1位になるのは『ブレード』やツノ型の『#7』といった定番のヘッドでした。ツアーのトレンドなどで一時的に話題になっても、その勢いが長く続かないことが多いためです。一方で『AI-ONE JAILBIRD MINI DB』は1年を通じて安定した人気で売れ続けました。時には欠品してしまうこともあったほどです。パターの新しい“定番”と言っていいモデルだと思います」
PGAツアーで大きな話題を呼び、人気に火が付いた「JAILBIRD」ですが、一過性のもので終わらず、多くの人から根強い支持を受ける背景には、パターとしての確かな性能があると高鹿さんは話します。
「店頭に来て、初めて『AI-ONE JAILBIRD MINI DB』のことを知り、試打をされるお客さまも少なくありません。シマシマ模様の目立つヘッドですので、店頭に並んでいると目を引くようです。試打をしたうえで、ターゲットに対する構えやすさ、アドレスした時のヘッドの据わりの良さ、ストロークのしやすさなど、パターとしての性能を気に入って購入される人が多いです。話を聞くと、一緒にラウンドした人が『JAILBIRD』を使っていて、すごく入っていたから気になった、という人もいました。パターに必要な性能をバランス良く備えていて、結果が出るからこそ、多くのゴルファーから支持されているのです」
「JAILBIRD」のヘッドは、黒と白のツートンカラーにデザインすることでフェースの向きをターゲットにセットしやすくなっています。パターでカップインする確率を上げるにはターゲット方向に正確に構えることが最も大切になりますので、この構えやすいデザインはプロアマ問わずメリットの大きいものになっています。
さらに、2つのウエートがフェース寄りに配置されているため、大きめなマレットパターにもかかわらず操作性も高くなっています。ブレード型のパターを好んで使っていた人でも移行しやすいモデルなのです。
「2025年は『AI-ONE』シリーズに、ショートスラントやクランクネック、ヘッドのデザインを変えた新しいタイプの『JAILBIRD』が追加されました。昨年末に発売された『AI-ONE Square 2 Square』の『JAILBIRD』も欠品が続いています。今年も『JAILBIRD』の人気は続きそうです」
パターはゴルフクラブの中で、最もヘッド形状のバリエーションが多いクラブです。それだけにどれを選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。そんな時には、パターの「新定番」になりつつある「JAILBIRD」を試してみてもいいかもしれません。
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