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- 滑り止めを使えば“いい感じ”で脱力したグリップになるの? 話題の「チョークレス」を使ってスイングへの影響を検証した
夏は手汗、秋から冬にかけては乾燥の影響でグリップが滑りやすくなります。そこで、最近話題の滑り止め「チョークレス」をゴルフイラストレーターの野村タケオさんに試してもらいました。
手につける粉状の滑り止め「チョークレス」
みなさんこんにちは、ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。ゴルフってついついリキんで、手に力が入ってしまいませんか。特に「寄せたい!」「飛ばしたい!」って時には……。
「グリップはゆるく握れ」とよく雑誌には書いてあるんですが、ゆるいとクラブがすっぽ抜けそうに感じるんですよね。しかし、最近ちょっと話題になっている滑り止めがあるらしいのです。ベタつかないけど滑らないんだとか。ちょっと気になるのでコースで試してみることにしました。
今回僕が試した滑り止めというのが「チョークレス」という商品。これは手につける粉状の滑り止めなのですが、これがなかなか画期的らしい。普通の粉チョークみたいに手が粉っぽくなったり、グリップや服に白い粉が付いたりしにくい。

しかも手がベタついたりしないのに、しっかりと滑りを抑えてくれるらしいんですよね。しかも食品などにも使用されるシリカ100%ということなので、体にも安心です。
全く滑る感じがなくスイングできる
早速使ってみましたが、まず手にチョークレスをパッパっとふりかけるのですが、これが予想と少し違って白い粉じゃないんですよね。半透明のフワッとした感じのもので、よ~く見ないとどのくらいかかっているのかわからない感じ。
手にふりかけてから両手を揉むようにして手のひらになじませます。こうするとほんの少しだけ白っぽくなりますが、粉っぽさは全くないし、ベタつく感じも全くない。これで滑り止めになるのか、ちょっと心配になる感じです。

そしてグリップしてみると、これが不思議なことにかなりしっくりくる。スイングしてみても全く滑る感じがありません。右手は手に直接つけましたが、左手は手につけたうえにグローブの表面にもつけました。
チョークレスをつけてすぐだと、ほんの少しだけグリップやダーク系のウェアだと白っぽい跡がつくような感じがしますが、それもすぐに取れるし、手に完全になじんでからは全く触るものが汚れる心配はなし。
この日は1ラウンド使ったのですが、スタート前に一度手につけたらハーフくらいは滑らないままでした。お昼の時に手を洗うので、後半はまたもう一度手につけて、そのままラウンド終了まで。ハーフぐらいは楽に持ってくれる感じですね。
何ホールかに1回つけないと効果がないようなものだと、絶対に面倒になってしまうし、ついつい忘れちゃいそうなので、このくらい効果が持ってくれるとうれしいですよね。で、石鹸(せっけん)で手を洗うと簡単に落ちてくれるってとこもありがたいんですよ。
手が粉っぽくなったり、ベタつくこともないのに滑り止め効果がここまで高いというのは少し驚きでした。
腕の力が抜けスイングがスムーズになる
このチョークレスを使うことでゴルフにどんな効果が出るのか。僕の場合は少しショットの安定感が上がったような気がします。やはり手が滑らないということになると、腕の力が抜けやすくなるので、スイングもスムーズになります。
もしかしたら飛距離も少し伸びていたりするかもしれません。特に僕は手打ちの傾向が強いタイプなので、手の力が抜けるということは、かなりいい影響があるんじゃないかと思います。

夏のゴルフであれば手汗が多くて悩んでいる人も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。そういう人にはピッタリだし、冬のゴルフだと乾燥肌で滑っちゃう人もいるでしょう。そんな人にも効果があるので、一年中使えるんじゃないかと思います。
試しにゴルフ仲間にもスタート前にちょっと試してもらったのですが、かなり効果を感じたらしく、後半もぜひ試させてくれといわれました。やはり滑らないことで、しっかりと振り切れる感じがするそうです。
僕はもう2ラウンドほど使っているのですが、ほぼ不満なく使えています。ちょっと不便なのは、手にふりかける時に見えにくいので、どのくらい出ているのか分かりにくいってことぐらいですかね。あとポケットに手を入れるときに滑らないので手が入れにくいです(笑)。
手汗や乾燥に悩んでいる人、グリップがついつい強くなってしまう人は、ぜひ一度試してみるといいと思います。少しお高いですが、1回買えば多分1シーズンくらいは使えると思うので、そこまでコスパは悪くないと思いますよ。
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