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- 「スイング中に手を使うな」は間違い! 手首をタテに使えれば飛距離&方向性がアップする
自分ではクラブを正しく振っているつもりでも、実はすごくムダな動きをしていることって意外とあるんです。むしろ体の使い方をしっかりとマスターしたほうが、効率よくクラブを振ることができます。そこで、鈴木亨プロにアベレージゴルファーでも身につく正しい体の使い方を教えてもらいました。
手首を反時計回りに動かすとバックスイングが容易に
手首をタテに使わずノーコックでクラブを振った場合、球筋は弱々しいスライスになります。そのような球筋が出たときはノーコックで振っていないかチェックしましょう。
また、手首を右手甲側や左手甲側に曲げることなく、タテに使えるようになれば、自然とヘッドスピードは上がり、飛距離は伸びます。

もちろん、ミート率も上がるので方向性もアップするでしょう。手首を右手甲側に折ってしまうと、振り遅れてスライスが出るので要注意です。
手首をうまく使えない人は、クラブを握った両手を胸の高さまで上げて、半時計回りに手首を動かしてみましょう。何回か繰り返すうちに手首が軟らかくなってきます。手首を半時計回りに回すと、バックスイングの際に手首をタテに使いやすくなります。
取材協力・季美の森ゴルフ倶楽部(千葉県)
【指導】鈴木 亨(すずき・とおる)
1966年生まれ。練習場を経営する父親の影響で9歳からゴルフを始める。日大ゴルフ部では主将として活躍し、日本アマも制覇。プロ転向後はツアー8勝、シニアでも6勝を挙げている。現在は国内シニアツアーを主戦場としており、2022年は賞金ランキング5位だった。ミズノ所属。
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