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- 「風任せ」が好結果につながる!? 強風ラウンドでの大崩れを防ぐ「当たり前だけど大事」なこととは?
木枯らしが吹く強風時のラウンドでは、対策や注意点をついつい忘れがちです。風の読みや番手選びなど「当たり前」にやっていることの他にも、「意外な注意点」があるのか? 強風ラウンドで実践できることを筒康博(つつ・やすひろ)コーチに聞きました。
グリーンに近づくほど風に対する「過剰反応」に注意
風の日だからといって、突然「風に負けない低いショット」など、普段練習したこともない打ち方を試そうとしないことも大事です。冷えた体で練習でもできないような難しいことをしようとするより、「風のぶんだけ結果が変わる」という計算に集中した方が大きなミスを軽減できると思います。
また、グリーン周りでは風が強くなるほど乾燥が強くなりますが、一般営業のグリーンではスピードが大きく変わるほど硬くなることはありません。

風が強くなるほどインパクトを強くしてしまうアマチュアの傾向を考えると、あえて強い風を意識しないことが重要です。
ショットやパッティングに臨む前に風を計算したら、頭の中から風の存在をいったん消して「無風時のスイング」を心がけてください。
グリーン周りでも厳密には風の影響はありますが、打つ前に行った計算マネジメントを信じて「あとは風まかせ」ぐらいの気持ちで臨んだ方がいいでしょう。
低く打ち出そうとして逆に弾道が高くなってしまったり、横風に負けないスイングを意識し過ぎて逆方向にミスショットしてしまう「過剰反応」によるミスは、風に流された時よりも大きなトラブルになることが多いので注意してください。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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