- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- ゴルフでは3ホール刻みで考えがちな「プレーの流れ」 “悪い流れ”を裁ち切り“いい流れ”を長くキープするための秘訣とは?
トーナメント中継で頻繁に耳にする「いい流れ、悪い流れ」。アマチュアもラウンドしていると感じることがあると思います。「いい流れ」をできるだけ長くキープする方法はあるのでしょうか。
アマチュアは「いい流れ」が長続きしない
トーナメント中継を観ていると、解説者が選手たちのプレーを見て「いい流れですね」とか「流れがちょっと悪いですね」とコメントすることがあります。
いい流れというのはグリーンを狙ったショットがバーディーチャンスにつき、そのバーディーパットをカップのど真ん中から沈めたようなときです。悪い流れというのはグリーンを狙ったショットが難しいエリアに外れ、アプローチショットを2~3メートルに寄せたものの、パーパットがわずかに外れてボギーになったようなときです。

ただし、近年のトーナメント中継ではバウンスバックというゴルフ用語が多用されるようになりました。バウンスバックとはボギーやそれよりも悪いスコアでホールアウトした次のホールで、バーディー以上のスコアを出すことです。
ひと昔前のトーナメント中継では、流れが悪いときは我慢してパーを積み重ねると、いい流れを再び引き寄せることができるといわれていたような気がするのですが、近年は我慢比べよりもスコアを伸ばし合う試合展開が増えているので、悪い流れは瞬時に断ち切る必要があるのかもしれません。いずれにしてもプロゴルフの世界では、パットが入るかどうかが流れの良し悪しを決める判断材料になっています。
一方で、アマチュアのプレーの流れを左右するのはパッティングではなくティーショットです。先日もこんな話題になりました。
「ここ最近のラウンドは出だし3ホールの流れがすごくいいんですよ。スタートホールでパーが取れ、2ホール目と3ホール目もボギーで切り抜け、出だし3ホールが2オーバーだったりするんですよ。そのペースでいけば9ホールで6オーバー42じゃないですか」
「ところが4ホール目以降でティーショットが必ず曲がり始めるんですよ。出だし3ホールは慎重に打っているからそんなに曲がらないけど、ラウンドが進むにつれて体が温まってくるから、自分ではそんなつもりがなくても、振りが大きくなっているのでしょうね」
「そうするとティーショットを林に打ち込み、そこから1打で脱出できず、3打目でもグリーンに乗らず、簡単にトリプルボギーになっちゃうんですよ。立て直そうとしてもティーショットのブレが止まらず、上がってみたらいつもと同じハーフ50台前半です。ゴルフってホント難しいですよね」
いい流れを続けるには目の前の1打に集中することが大事
筆者は出だし3ホールが苦手なタイプで、スタートホールでパーが取れることなんてほとんどないので、3ホールで2オーバーなんてうらやましくて仕方がありません。ただ、筆者の場合は4ホール目以降でティーショットのバラツキが少し収まってきます。人それぞれ悩みは違いますが、知人も筆者も3ホールごとに流れが変わりやすいという見解は一致しました。
「ボクはドライバーがそんなに得意ではないので、パー3に来ると安心するんですよ。ですから出だし3ホールにパー3があると、いいスタートを切れることが多いです。逆に上がり3ホールがパー4、パー4、パー5だったりすると大崩れしやすいです。そういうのも関係あるのでしょうね」
アマチュアのプレーはいい流れが3ホールしか続かないことについては、以前プロに疑問としてぶつけたことがあります。そのときの答えは次のような内容でした。
「スコアを3ホールごとに区切って目標を立てるのは悪いことではありませんが、その結果に一喜一憂しないほうがいいですよ。3ホールのスコアに満足したり落ち込んだりすると、次の3ホールに余計な感情が入ります。結局、ゴルフは1打1打の積み重ねですから、目の前の1打に集中することが大事です」
まさにおっしゃるとおりで、3ホールのスコアに一喜一憂するから、「次の3ホールも同じペースでプレーできるんじゃないか」とか「次の3ホールで取り返さなきゃ」と余計な感情が入っているのです。
それは分かっているのですが、どうしてもスコアの皮算用をしたくなるのがゴルフというスポーツです。その感情と戦いながら目の前の1打に淡々と向き合っていくことが、いい流れでプレーを続けるコツなのでしょう。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
「上達志向ゴルファーに最適解!」 “飛んで止まる”テーラーメイドのNew「ツアーレスポンス ストライプ」登場<PR>
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
今後ゼクシオはどこへ向かうのか? 家田社長が語る「25年」の継承と「XXIO 14」の挑戦<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
ranking











-150x150.jpg)