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- ゴルフで“お昼の一杯”はアリ? 「スコア重視派」vs「エンジョイ派」 ラウンド中の飲酒をめぐる論争
本サイト「ゴルフのニュース」が9月8日に配信した「“お昼の一杯”で後半のプレーが乱れる?ラウンド中のお酒をめぐる『スコア重視派』と『エンジョイ派』の本音」の記事に寄せられた多くのコメントを一部抜粋して紹介します。
お酒はゴルフをより楽しむ手段の一つ
本サイト「ゴルフのニュース」が9月8日に配信した「“お昼の一杯”で後半のプレーが乱れる?ラウンド中のお酒をめぐる『スコア重視派』と『エンジョイ派』の本音」の記事に多くの反響がありました。

同記事では、ラウンド中の飲酒について“スコア重視派”と“エンジョイ派”の意見を紹介。ゴルフを「スポーツ」と捉えるか、「娯楽」と捉えるかで、考え方に大きな違いが見られるようです。
以下、寄せられた一部のコメントを抜粋して紹介します。
「ゴルフが小旅行気分になるのは分かる。だから食事やお酒もセットで楽しみたい」
「昼食時にビールを飲みます。スコアはいいに越したことはありませんが、友人とのエンジョイゴルフなので」
「酔っ払うのはマナー違反なので、周りに迷惑をかけない楽しみ方が大事です」
このようにエンジョイ派からは、飲酒はゴルフをより楽しむ手段として肯定的に捉える意見が多数寄せられています。節度を守る限り、飲酒自体は問題ないと考える人も少なくありません。
スコア重視派や慎重派の声
一方では、飲酒に対して慎重な姿勢や強く否定する声も寄せられています。
「同伴者が飲むのは構わないが、ラウンドにいい影響を与えるとは思えない」
「朝から飲酒した人が足を滑らせて骨折した」
「スポーツ中の飲酒はありえない。それはもはやスポーツではない」
スコアや安全面などへの影響を懸念し、飲酒に対して否定的な意見も多く見られ、エンジョイ派に比べゴルフに対する価値観が大きく異なることが浮き彫りになりました。
お酒を楽しむことで仲間との会話が弾み、ラウンドの時間がより充実したものになる側面も確かにあるでしょう。しかしながら、飲酒に否定的なゴルファーが存在するのも事実。非常識と思われないためにも、同伴者への配慮を忘れず、節度ある楽しみ方を心がけることが大切です。
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