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- ゴルフ場で野生動物と遭遇したら? 触ったり餌をあげても大丈夫?
ゴルフは屋外でプレーするスポーツなので、コース内で野生動物と遭遇することがあります。野生動物との出会いは楽しい思い出のひとつになるかもしれません。しかし、あくまでも野生動物なので気をつけないと危険な目に遭ってしまう可能性もあります。ゴルフのプレー中に野生動物に遭遇した場合の注意点について解説していきます。
ゴルフ場で野生動物に遭遇したらどうすべきか
ゴルフ場は自然が豊かな場所に作られている場合も多いため、プレー中に野生動物に遭遇することがあります。動物との出会いは楽しい出来事といえるかもしれませんが、一方で注意すべき点があることは知っておきたいところです。ゴルフを安全に楽しむためには、野生動物に遭遇したときの適切な対応法を知っておく必要があります。また、野生動物に関連した特有のルールやマナー上の注意点があることも理解しておきましょう。

まず遭遇の頻度が比較的高いカラス等の鳥について解説します。鳥類に関してはケガをする危険は少ないですが、プレーの進行に問題を生じさせる場合があります。例えば、カラスが「ゴルフボールをくわえて持ち去ってしまった」というのはよくある事例です。コース内でカラスを多く目撃した場合は、念のため注意したほうがいいですが、それでも万が一ボールを持ち去られてしまった場合は、落ち着いてルールに沿った対応をすることが大切です。
動物がゴルフボールを持ち去った場合は、もともとあったと思われる場所にドロップして無罰でプレーを継続するというルールがあります。同伴者に了承を得たうえで適切に処理しましょう。
カラスに関しての注意点をもうひとつ付け加えておくと、カートに置いてある小物やお菓子類を持ち去られるのもよくある事例です。外から見える場所に置いてあるとやられやすいので小物類の管理にも気をつけたいところです。
また、鹿や猿も比較的遭遇しやすい野生動物といえます。ゴルフ場に現れる動物は人に慣れている場合が多く、比較的近くまで接近してくることもあります。しかし、あくまでも野生動物だということは忘れないようにしましょう。
ゴルフ場を全国で展開する東急リゾーツ&ステイ株式会社の担当者は「ラウンド中に、野生動物と遭遇した際は、急に近づいたり追い払ったりしようとせず、基本的には何もせず静かにその場から離れるべきです」と話します。特に、猿は気性の荒い動物として知られており、不用意に近づくのは危険です。過去にゴルファーが猿に襲われたという事件も起きていますので注意が必要です。
そして、モラルや環境保護の観点から注意すべきことは、決して野生動物に餌をあげてはいけないということです。本来、野生動物は厳しい自然環境の中で苦労しながら食べ物を探しています。人間が栄養豊富な食物を安易に餌として与えてしまうと、その味を覚えて依存するようになってしまいます。また、何度も餌をもらった野生動物は人間を恐れなくなるといわれています。
こうして「餌付け」された野生動物は人が住んでいるエリアに入り込み、田畑を荒らすといった農作物被害を起こすようになってしまうのです。野生動物による農作物被害は全国的な問題になっており、その原因の殆どが「餌付け」や「生ゴミの放置」といわれています。ゴルファーの軽率な行動が地域住民に迷惑を掛けることになってしまうので、野生動物に餌をあげることは絶対にやめましょう。
動物が出やすいゴルフ場の特徴とは

野生動物との遭遇はどこのゴルフ場であっても起こり得ることです。動物が出やすいゴルフ場の特徴とはどんなものなのでしょうか。実際のゴルフ場を例にあげて解説していきます。
都心近辺では大厚木カントリークラブや清川カントリークラブなどは野生動物が出やすいゴルフ場として知られています。大厚木CCは神奈川県厚木市にあるゴルフ場です。都心から1時間以内でアクセスできるという好立地に位置しており、「本コース」と「桜コース」の2つのコースを有しています。景観の美しさからも人気のあるゴルフ場で、野生の猿や鹿との遭遇例が数多くあります。清川CCは大厚木CC付近に位置するゴルフ場で、ジャック・ニクラウスが設計した戦略性の高いコースが特徴です。こちらのゴルフ場も野生の猿がよく出ることで知られています。
これらの動物が出やすいゴルフ場には地理的な特徴があるといえます。この2つのゴルフ場は丹沢山のふもとに位置しています。丹沢山は日本100名山のひとつで登山者にも人気が高く、一帯が国定公園に指定されている自然が豊かなエリアです。こういった場所には多くの野生動物が生息しているため、付近の大厚木CCや清川CCにもよく現れるのではと考えられます。
※ ※ ※
ゴルフは自然の中でプレーするスポーツであり、野生動物との遭遇は珍しいものではありません。しかし、思わぬトラブルが起これば楽しいはずのゴルフが台無しになってしまう可能性もあります。そうならないためには、野生動物と遭遇した時に適切な対応をすることが大切です。
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