- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- ゴルフライフ
- もう100切りを達成したの!? なぜ有名人のゴルフ上達スピードは早いのか?
ゴルフの上達スピードは様々で、あっという間に100を切れる人もいれば、一度も100を切れないまま引退する人もいます。最近は多くの有名人がゴルフをスタートして、驚異的なスピードで上達、SNSなどでアピールしています。有名人の上達スピードが早いのには理由があるのでしょうか?
10年やっても100を切れない人はたくさんいる
このところ芸能人や著名人が続々とゴルフを始めています。ゴルフ場でプレーしている写真をSNSに投稿し、ゴルフを始めて○ラウンド目で100を切ったとか、もうすぐ100が切れそうというコメントを見かけることがあります。
こういった投稿を見て焦りを感じる人もいるのではないでしょうか。ゴルフを始めて1年経っても3年経っても5年経っても100を切れない人はたくさんいます。むしろゴルフはそんなに簡単に100を切れるスポーツではありません。

ゴルフはダブルボギーペースが108で、ボギーペースが90で、その中間が99です。つまり計算上はダブルボギー9個、ボギー9個で100が切れるのですが、計算どおりにいかないのがゴルフの難しさです。
前半は40台で回ったのに後半は息切れして大たたきしたり、わずか1ホールのビッグイニングで100切りを逃したりして悔しい思いをしている人のほうが多いでしょう。
芸能人の方が短期間で上達するのはいくつかの理由があります。彼らはゴルフ場でも目立ちますから、プレーする姿をひと目見ようと見学に来る人たちが必ずいます。ゴルフ場の従業員やキャディさんも内心は彼らがどんなプレーをするのか興味津々です。
ですから芸能人はコースデビューする前段階で、インドアゴルフスクールなどでティーチングプロに習ってそれなりの状態に仕上げてきます。
それも週1ペースでレッスンに通うどころではなく、ドラマでプロゴルファー役を演じるのかと思うくらいの勢いで、2~3カ月間毎日レッスンを受けたりします。お金と時間を集中的に投資しているので上達が早いのです。
9割のゴルファーが2カ月で100切りを達成しているという某有名ゴルフレッスンスクールのレッスンプランは16回34万8000円、24回49万2000円、32回62万4000円(税別)です。
ゴルフ上達の初期投資にこれだけの金額をかけられる人は、一般的にはなかなかいないでしょう。多くの人にとってゴルフはレジャーですから、自分のペースで上達すればいいと思いますし、上達しなくたってラウンドが楽しめればいいのです。
打数が多くてもハーフ2時間15分ペースでラウンドすることができれば誰からも文句は言われません。
100を切ることとアベレージ100切りは別物
ゴルフを始めて短期間で100を切ったという人の中には、空振りはカウントしないルールだったり、ミスショットはノーカウントで打ち直しありというルールだったり、1メートル以上のパットでOKをもらったりしているケースもあります。
これは同伴者がルールを決めているわけですから本人の問題ではありませんが、その条件で100を切ったからといってシビアなルールで100を切れるかどうかは怪しいところです。
また、日本のゴルフコンペは「6インチプレースあり(ボールのライが悪いときに15.24センチ以内であれば自由に動かせる)」というルールで行なわれることが多いですが、6インチプレースありとノータッチルールでもスコアは大きく変わります。
完全ノータッチで100切りを達成したのではあればスゴイと思いますが、1打ごとにボールをいいライに置き直すルールで100を切ったと言われても、「それってどうなの?」と感じます。
さらに言うと「100を切ること」と「100をコンスタントに切ること」はまったく別物です。初めて100切りを達成した次のラウンドで120を打つのがゴルフですし、バンカーや池が少ないフラットなコースで100が切れても、ハザードが多くてアップダウンがキツイコースでは100が切れないのもゴルフです。
多くの人がシビアなルールで100が切れないと悪戦苦闘しているのに、ライトなルールで「100を切った」と喜ぶだけならまだしも、「100を切るなんて簡単」「なんでみんな苦労しているの」みたいな雰囲気を出すと間違いなく敵を作ります。
プロゴルファーだって60台を出した翌日に80台を打つことがありますから、アマチュアゴルファーは調子の良し悪しで20打くらい簡単に変わります。そういうことを踏まえたうえでSNSでのスコア報告を行なう必要がありそうです。
- 1
- 2
最新の記事
pick up
-
“自分で操りたい派”に刺さる? テーラーメイドの新「SYSTM2(システムツー)」パター登場! 世界的ヒット作「スパイダー」との違いは?<PR>
-
これが最新電気自動車の現実だ! 往復600キロのゴルフ旅を日産 新型「リーフ」で行ってわかった“BEVの安心感と実用性”<PR>
-
「これ以外はもう履けない!」 ECCOがこだわる唯一無二の製法と新作「BIOM C5」の機能美に迫る<PR>
-
中田翔 VS. 河本力 の飛距離対決! キャロウェイの新作「QUANTUM」ドライバーで驚きの300ヤード超え連発<PR>
-
“軟式バットの技術”でここまで飛ぶ!? ミズノが勝負をかけるドライバー「JPX ONE」が生んだ初速革命<PR>
ranking











