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- 「プレー直前まで人数が確定しないのは困ります…」 ゴルフ場がやめて欲しい予約の取り方とは?
ゴルフ場の予約はウェブか電話という場合がほとんどです。実は、ゴルファーは悪気がなくても、ゴルフ場が困ってしまう予約方法が意外と多いそうです。そんな「困る予約方法」とはどんなものなのでしょうか?
電話予約でフルネームを名乗らない客は困る
ウェブ予約が主流になったとはいえ、ベテランゴルファーを中心にまだまだ電話を使うことも多いゴルフ場の予約。
ゴルファーがやりがちだが、実はゴルフ場を困らせている予約方法は結構あるといいます。そこで、具体的にどのような予約方法がNGなのか、ゴルフ場関係者に聞いてみました。
「ゴルフ場の予約方法には電話予約とウェブ予約があります。どちらにも困るお客様はいますが、電話予約で困るのはフルネームを名乗らない方です」

「地方のゴルフ場で多いのが、『○○町の鈴木だけど○月○日空いている?』と電話をかけてきます。『空いていますよ』とお伝えすると、『じゃあ入れておいて!』と言われて、フルネームをお聞きする前に電話を切られてしまうんです」
「今は電話にナンバーディスプレイがついていますから、その番号にかけ直すこともできますが、20年前はナンバーディスプレイなんてありませんでしたから大変でした」
「事務所のスタッフに『○○町の鈴木さんって誰?』と聞くと、『あー、分かった』で終わってしまいます。事務所のスタッフはもう何十年もいるので、それで分かります」
「それはゴルフ場ごとの文化なので、別にいいのかもしれませんが、都市部のゴルファーを集客しているゴルフ場ではそんなこと絶対にありませんから、こちらとしましては予約時にお名前と漢字のフルネームをお聞きしたいです」
「それと電話予約のときに『何名様ですか?』とお聞きすると、『これから誘うから分からない』というパターンが多いです。『1名でのご予約はできませんが』とお伝えすると、『1名じゃないと思うよ』みたいな年配の方がけっこう多いです」
同伴者の名前を当日まで入れてくれない客は困る
電話予約と違ってウェブ予約は個人情報を入力しないと予約が取れませんから、フルネームを名乗らないというパターンはありません。
でも、電話予約とウェブ予約に共通する困った客は、同伴者の名前を当日まで入れてくれない客だそうです。
「コンペの組数確定は2週間前、組み合わせは1週間半前に入れてもらって、変更があるならその都度、連絡してもらいたいのですが、それが徹底できていないゴルフ場がけっこうあります」
「ウェブ予約の場合はリマインドメールを送りますし、電話予約の場合は確認の電話を入れますが、リアクションがない人がいます。そのまま当日に来て『何人になりました』というパターンは多いですね」
「ただ、それもけっこう困るんですよね。コンペの合間とかだと進行のことを考えて予約を取っていきますから、『2人だったらここに入れたくないな』『4人だったらここに入れたいな』ということがあります。人数が事前に分からないのは困りますね」
「最悪なのは当日に組数が一気に減るケースです。一人でも多くのお客様をご案内したいのに、当日に言われちゃうと売り上げが減るじゃないですか」
「『困りますよ!』とキレるわけにもいきませんから『かしこまりました』と言いますけど、できれば事前に全員のお名前と漢字のフルネームは入れてほしいとゴルフ場は思っているはずです」
「結局のところ、キャンセルフィーを取らないゴルフ場が圧倒的に多いですから、そういう文化になっているのでしょうね」
「本当は箱物商売ですから、ホテルと同じようにキャンセルフィーを取るべきだと思うのですが、ゴルフだとみなさん払わないんですよ。『なんでだ?』と。『いやいや、ホテルと同じなんですけど』と昔から言っていたんですけど、そういう文化になってしまいましたから(キャンセルフィーを取るのは)もう無理でしょうね」
若い世代の方はゴルフ場の予約を電話でするなんて意味が分からないと思っているかもしれませんが、インターネットが普及する前からゴルフをしている世代は、今でも電話のほうがストレスを感じることなく予約を取ることができるようです。
ただし、ウェブ予約では同伴者のフルネームを事前に登録するのが当たり前になってきていますから、そこはゴルフ場利用客の常識にしていかなければならない点かもしれません。
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