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- スマホの「スロー動画」でパター上達!? 転がりがよくなる「芯食い」ストローク習得法
現代ゴルファーにとって、スマホはスイングチェックが簡単に出来る便利ツールでもあります。しかし、パッティングのチェックに利用しているゴルファーは少ない、と筒康博コーチはいいます。そこで、「スロー動画」を利用したパッティングチェック方法を教えてもらいました。
ほんの少しだけ「スリップ」するのが芯で打てた時の「理想的な転がり」
おそらく多くの人がパターの芯で打てた時の動画を見ながら「フェースの下でトップした!?」と感じると思います。しかし、スロー動画は事実を示しています。
普段のパッティングがフェースの上部で、ボールの下部を「ダフっている」人ほど違和感があるかも知れません。また構えた時とインパクトした時で「全然ヘッドの高さが違う」ことにも気づくと思います。

ボールの芯をパターの芯で打つには、ヘッドがグリーン面から約1センチの高さを通らないとよいインパクトにはなりません。極端な話、パターの場合は「トップOK」で、ダフるよりトップした方がボールの転がりはよくなります。
ものすごく下から上にコスり上げるストロークに感じるかも知れませんが、そのぐらいの感覚でわずかなアッパーブローでインパクトしていることになります。
インパクト後のボールの動きにも注目してください。インパクト後のボールがほんの少し無回転状態(スリップまたはスキッド)になってから順回転していくと転がりのよいパッティングといえます。
パターにも2~4度ほどロフトがあり、パッティング時もグリーン面にわずかに沈んだボールを芝から打ち上げる必要があります。他のクラブで打った時のようなボールの浮き方はしませんが、スロー動画で見た場合ボールがいきなり順回転せずにスライドするように動き出すのが「キレイな転がり」の正体。
極端に上から叩きつけるようなストロークや、下から持ち上げるストロークではボールが弾んでしまうので距離感が安定しません。
【解説】筒 康博(つつ・やすひろ)
伝説のプロコーチ・後藤修に師事。世界中の新旧スイング方法を学び、プロアマ問わず8万人以上にアドバイスを経験。スイング解析やクラブ計測にも精通。ゴルフメディアに多数露出するほか、「インドアゴルフレンジKz亀戸」ヘッドコーチ、WEBマガジン「FITTING」編集長を務める。
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