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- 「左足に乗せて打つ」はOKで「体が突っ込む」はNGだけど何が違うの? 混同しやすいダウンスイングの動きを解説
【写真】正しい体重移動が身につく「プレッシャーボード」の使い方

海外ゴルフSNSで見かける練習グッズ「プレッシャーボード」。効果は想像以上だった

アドレスからバックスイングにかけて右への「体重移動」をきっかけに体を「回転」するのがスイングの基本動作だが、「回転しながら体重移動」しているアマチュアが非常に多い

右への体重移動をきっかけに体の回転が進み、トップでは再び中央に戻るのが基本動作。練習グッズを使えば「板を倒すだけ」で体感できる

ダウンスイングでも「体重移動」してから体が「回転」するのが基本動作だが、プレッシャーボードに乗って打つと「難しさ」が実感できる

「左に乗せて打つ」スイングと「体が突っ込む」スイングはの違いとは 写真:PIXTA

アドレスからバックスイングの始動にかけて右への移動が大きいゴルファーほど、ダウンスイング以降に「体が突っ込んだ印象」を持ってしまう

ボールよりも目標寄りにヘッドの最下点が来るアイアンでは、バックスイングからダウンスイングにかけて頭も体もアドレス位置より目標寄りに動いていていい

「回転しながら目標寄りへ動く」。下半身の動きに伴って、上半身も左足の外側にある「架空の壁」に近づいていくのが理想
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