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「国産カーボンフェース」がついに発売! ヤマハの新作「インプレス・ドライブスター」ドライバー、FW、UT、アイアンを試打検証<PR>
ヤマハの最新シリーズ「インプレス・ドライブスター」のドライバーは、独自のテクノロジー「8軸カーボンフェース」を搭載し、大きな注目が集まっています。今回は、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをそれぞれプロとアマチュアに試打してもらい、その性能と実際のフィーリングについて聞いてみました。
ぶっ飛びアイアンの代名詞的ブランドから2タイプの新モデルが登場
ヤマハの“ぶっ飛びアイアン”は「+2番手の飛び」というキャッチコピーから、瞬く間に大ヒットを記録。その後も代を重ねるごとに進化を続け「ヤマハといえばぶっ飛びアイアン」というイメージが定着し「インプレス」はその代名詞的存在となりました。
そして今回の新アイアンは「TYPE/D」と「TYPE/S」の2種類がラインアップ。初代の発売から11年目を迎えるぶっ飛びアイアンの代名詞的モデルは、どんな進化を遂げているのでしょう。
新素材&新構造で飛距離性能に磨きがかかった
最新の「インプレス・ドライブスター」のアイアンでは「3ポイント レゾナンス テクノロジー」という反発効率を最大化するための新しいヘッド構造が採用されています。
ヘッドのトゥ側にリブを配置し、ヘッドを精密に設計することで「重心点」「図心」「打点」の3つを近づけることに成功。3つの点が共鳴するように圧倒的なボール初速を生み出し、これまで以上の飛びを実現したといいます。
フェース自体の反発力が高まったことはもちろん、ソールの厚みをわずか1.1ミリと極薄に仕上げることで、フェース下めで打つミスをしても、しっかり飛ばせるように進化しました。また、ソール後方に比重の大きいタングステンウエートを大量に積むことで、さらなる深・低重心化に成功しており、圧倒的な飛距離を出しながら、高弾道でグリーンに止まる球が打ちやすくなりました。ただ飛ぶだけでなく、グリーンを狙う性能もプラスされたのが新しい「インプレス・ドライブスター」のアイアンなのです。
最新シリーズでラインアップされた「TYPE/D」と「TYPE/S」は同じテクノロジーが採用され、ロフト角やシャフト長といったスペックも同じに設計されています。構えた時の顔やソールの効き方などに違いがあり、ゴルファーの好みに合わせて選べるようになっています。今回は飛距離ダウンに悩むアマチュアゴルファー3人に2機種をテストしてもらい、どちらのタイプが好みで、マイクラブとどんな違いがあるのか聞きました。
54歳弘田勝之さん「若い頃と同じ番手でグリーンを狙っていけそう」
1人目にテストしたのは54歳の弘田勝之さんです。ゴルフ歴5年で、平均スコアは99。70台のベストスコアを持っていますが、年々ドライバーやアイアンの飛距離が落ちている影響で、長い期間、更新できないでいると言います。最初にマイクラブの7番アイアンを使って飛距離を計測するとトータル飛距離は134ヤードでした。
「昔は7番で150ヤードを打っていましたが、今ではそこまで飛ばないので6番を持っています。年齢のせいか、技術的な問題なのかわかりませんが、年々飛距離が落ちていることに悩んでいます」(弘田さん)
「同じ7番なのに『インプレス』だとトータル飛距離が154ヤードまで伸びました! 2モデルある中で特に『TYPE/S』の顔がすごくしっくりきていて、構えたときにやさしそうな印象があります」
「実際打つと、ミスヒットでも飛距離ロスが小さいですし、ボールを強くはじく打感もよくて、すごく気持ちよく打つことができました。マイクラブでミスするとガクッと飛距離が落ちていたので、この寛容性の高さはうれしいですね」(弘田さん)
54歳片桐久美子さん「アイアンが苦手だったけど『インプレス』ならやさしく打てます」
女性の印象はどうでしょうか。54歳の女性ゴルファー、片桐久美子さんはゴルフ歴10年以上で、ベストスコアは85。アイアンに苦手意識があり、普段は7番は抜いて、ユーティリティーを入れています。今回は、普段使っていないマイクラブの7番を打ってもらいましたが、ボールの高さが出ず、飛距離は97ヤードでした。
「残りが100ヤードを超えたらUTを持つイメージですが、『インプレス』だと7番で111ヤードも飛ばせました。マイクラブに比べて、ボールをつかまえやすいですし、安定して高さも出る印象です。7番でもこれだけ高い球が打てるのはうれしいですね。普段からメンズクラブを使っているので、つかまえやすさと安心感のバランスがいい『TYPE/S』が気に入りました」(片桐さん)
61歳山添晴夫さん「方向のブレが圧倒的に少なくて、しかも高い球が打てる」
61歳の山添晴夫さんにもテストしてもらいました。山添さんはベストスコア70のシングルプレーヤーで、クラブの組み立て業務を行うなど、ゴルフギアにも精通しています。マイクラブの7番を使った計測では、トータル飛距離158ヤードを記録していました。
「まさか7番で180ヤードも飛ぶなんて思いませんでした。完全に+2番手飛んでいますね。しっかり高さが出せますし、それでいて強いボールでぐんぐん前に伸びてくれます。そして、ミスヒットに強く、方向のブレが圧倒的に少ないことも魅力を感じました。これだけ飛距離が出て、ブレも小さいとなれば、ゴルフが本当に楽になりますね」(山添さん)
「『TYPE/S』がシャープな印象の顔で、『TYPE/D』がソール幅を厚くするなど、よりミスに強いと感じました。どちらもインパクトのはじきが強く、高い弾道で飛ばせますが、選ぶなら『TYPE/D』ですね。ダフリなどのミスに強いですし、コースでアイアンを打つのが間違いなく楽になります」(山添さん)
年齢や性別、レベルに関係なくアイアンの飛距離を伸ばせるのが「インプレス・ドライブスター」
今回、テストしてもらった3人に共通していたのは、マイクラブからの飛距離アップに成功したこと、そして飛ばせることを楽しみながらボールを打っていたことでした。
年齢を重ねれば、どうしても体力が落ちますから、若い頃に比べれば飛距離は落ちてきます。そしてそれは技術だけでカバーできるものではありませんから「インプレス・ドライブスター」のような飛ばせるクラブに頼るのが1番の近道です。ボールを遠くに飛ばすことはゴルフの醍醐味(だいごみ)ですし、それはアイアンも例外ではありません。今よりも同じ番手で飛ばせるようになれば、ゴルフが楽しくなるはずです。
ヤマハの最新シリーズ「インプレス・ドライブスター」について、「国産カーボンフェース」を搭載したドライバー、飛距離性能と振り心地にこだわったフェアウェイウッドとユーティリティー、そして新素材&新構造で飛距離性能に磨きがかかったアイアンを紹介してきました。
皆さんも、その性能と実力を試してみてはいかがでしょうか?