- ゴルフのニュース|総合ゴルフ情報サイト
- 記事一覧
- 話題のSNS
- 「ホッとしている自分もいます」西村優菜が自己最高3位に複雑な心境つづる 「うれしかったああ」ベストプレー動画も
プロゴルファーの西村優菜(にしむら・ゆな)が自身のインスタグラムを更新。米女子ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権」を自己ベスト3位タイの成績で終え、シード獲得した心境を明かしました。
「今年の目標は『USLPGAのシード獲得』」
◆米国女子プロゴルフ<ウォルマート NW アーカンソー選手権 9月29~10月1日 ピナクルCC(アーカンソー州) 6438ヤード・パー71>
プロゴルファーの西村優菜(にしむら・ゆな)が自身のインスタグラムを更新し、米女子ツアー「ウォルマート NW アーカンソー選手権」での戦いを振り返りました。

9月29日~10月1日に開催され、ユ・ヘランの優勝で幕を閉じた「ウォルマート NW アーカンソー選手権」。米女子ツアー初優勝を目指して最終日に臨んだ西村は通算15アンダー・3位タイでフィニッシュしました。
そんな中、10月3日の投稿に英語で「3位タイでLPGAツアー自己ベスト」と書き出した西村は、続けて「アメリカでは初めての優勝争い」「2打差を追いかけてスタートしましたが、思うようなゴルフはできず悔しい気持ちが大きいです」と心情を吐露。
「でも、最後まで諦めずにプレーできました」とつづり「最後のバーディー本当にうれしかったああ」と喜びを伝えました。
さらに、「初めてのTOP3、そしてシード当確。今年の目標は『USLPGAのシード獲得』だったので、クリアできてホッとしている自分もいます」と胸をなでおろしました。
最後に「皆さん、温かい応援を本当にありがとうございました」感謝をつづり、「ここからは、『最終戦出場』そして『優勝』目指して精一杯頑張ります」「引き続き応援よろしくお願いします」という意気込みで投稿を締めました。
シード獲得と米ツアー自己ベスト3位で終えた西村にファンからは「来年シード獲得本当におめでとうございます」「めちゃくちゃ勇気もらいました」「最終ホールの第3打のスーパーショットはすごかったです」「笑顔すごくよかったです」などの声が届いています。
西村 優菜(にしむら・ゆな)
2000年8月4日生まれ、大阪府出身。2019年のプロテストに合格し、翌年の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でプロ初勝利。21年は「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」でメジャー優勝を飾るなど年間3勝をマーク。22年は国内ツアーで2勝を挙げるなど賞金ランキング2位、メルセデス・ランキング5位でシーズンを終えた。スターツ所属。
最新の記事
pick up
ranking