「どれもいい写真で泣きそう」 竹田麗央が公開した小祝さくらとの“ハワイ滞在記”に「青春」「いつ見ても姉妹みたい」と反響続々

　女子プロゴルファーの竹田麗央が自身のインスタグラムを更新。小祝さくらとの“思い出写真”を一挙に公開しました。

　今季から主戦場をアメリカの地に移している竹田は、1月30日から行われていた米女子ツアーの開幕戦「ヒルトングランドバケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ」を通算11アンダーの8位でフィニッシュ。ツアーメンバーとして挑んだデビュー戦で堂々たる結果を残し、今後の戦いにも大きな期待を抱かせる4日間となりました。

　そんな中、戦いから一夜明けた3日の投稿で竹田は1本のスライドショーをアップ。プライベートでも仲むつまじい関係性で知られている、先輩の小祝とハワイに滞在していたオフシーズンの模様を披露しています。

　スライドショーは出発前の空港内で撮影した2ショットから始まり、現地でアサイーボウルを食す様子や山頂で肩を組むバックショット、ゴルフ場での練習風景や夕暮れのビーチを堪能する姿など、常夏のハワイで充実した日々を過ごす2人の写真が盛りだくさん。

　また、現地には2人のインスタグラムにも度々登場する野球のグローブを持参したようで、新シーズン開幕に向けたトレーニングの合間を縫って、大好きな“キャッチボール”でリフレッシュ。そして最後は、ハワイの美しいサンセットを収めた動画を添えて投稿を締めくくっています。

　先輩と後輩の間柄ながらも、気心知れた親密な2人の関係性が垣間見えるこの投稿には「ナイスゲームでした」「トップ10フィニッシュすごい」と開幕戦の戦いをねぎらう声のほか、「青春って感じ！」「いつ見ても姉妹みたい」「どれもいい写真で泣きそう」など多くのコメントが寄せられました。

2003年4月2日生まれ、熊本県出身。21年プロテスト合格で同期には櫻井心那、神谷そら、川崎春花らがいる。母親はツアープロの平瀬哲子、叔母は元賞金女王の平瀬真由美。24年「KKT杯バンテリンレディスオープン」でツアー初優勝。9月には「ソニー 日本女子プロ選手権」「日本女子オープン」と国内メジャー2連勝を達成した。日米共催大会「TOTO ジャパンクラシック」を制し、米ツアー出場権を獲得。シーズン8勝を挙げて初の年間女王に輝いた。ヤマエグループHD所属。