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- 【速報】涙の謝罪から一夜 今季初戦の川崎春花はパー発進!
開幕から5戦連続で欠場していた川崎春花(かわさき・はるか)が、今季初戦を迎え9時35分にティーオフした。
野澤真央、全美貞(韓国)とともにティーオフ
◆国内女子プロゴルフ 第6戦
KKT杯バンテリンレディス 4月18~20日 熊本空港カントリークラブ(熊本県) 6565ヤード・パー72
川崎春花が今季初戦を迎えた。9時35分にファンの声援を受けつつ、野澤真央、全美貞(韓国)とともにティーオフ。出だしの1番ホール(パー4)を、左ラフからの2打目をピン左6メートルに乗せ2パットとし、パーでスタートした。

川崎は昨季3勝を挙げ、年間ポイントランキング9位で今季臨む。3月に一部週刊誌でキャディーとの不倫疑惑が報じられ、開幕から5戦連続で欠場していたが、14日にマネジメント事務所を通じて今大会からの復帰を発表。同時に謝罪のコメントも出していた。
大会前日の昨日はプロアマ後に取材に応じ、涙を流し言葉を詰まらせながら「精一杯がんばります。できることを……、今から練習もして、準備して、精一杯がんばります」などと話していた。
川崎 春花(かわさき・はるか)
2003年5月1日生まれ、京都府出身。2021年11月のプロテストに合格。22年9月「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」でレギュラーツアー初優勝。翌10月には「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」で2勝目を手にした。24年はシーズン3勝を挙げて、メルセデス・ランキング9位にランクイン。
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